Web 2.0はどれだけ浸透しているのか 3人に1人がブログ/SNSを利用,35~40歳を境に世代間格差 ブログ,ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS),3次元仮想世界…,インターネット上では新しいサービスや概念が次々に登場している。実際,今回の記事タイトルに使っている「Web 2.0」すら,過去の言葉になってしまいそうである。だが,こうしたサービスや概念はいったいどれだけ浸透しているのか,ITProではその実態を調べるために,2007年11月20日から11月27日にかけてITpro Researchモニターに対し,「Web上のサービスの利用状況に関するアンケート」を実施した。アンケートには1246人から回答を得た。 その結果,インターネットで提供されているサービスとして挙げた中では,Webメールの利用者がもっとも多く,回答者全体の9割近くが「使っている/使ったことがある」と答えた。
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