マンガと社会に関するmash1966のブックマーク (2)

  • 教育評論家・阿部進さんが死去…「現代っ子」の生みの親|日刊ゲンダイDIGITAL

    “カバゴン”の愛称で広く親しまれ、「現代っ子」の造語でも知られる教育評論家の阿部進(あべ すすむ)さんが10日午前3時38分、胃がんのため死去した。87歳。通夜・葬儀は近親者で行う。喪主は長男・昌浩(まさひろ)さん。 阿部さんは1950年、川崎市内の小学校の代用教員に採用され、61年に著した「現代子ども気質」、62年の「現代っ子採点法」が現職教諭の提言として注目を浴びた。 65年の退職後は教育評論家に。テレビ出演が増え、その一方で手塚治虫、寺山修司らと「現代子どもセンター」を設立。漫画雑誌ブームの折には、漫画害悪論に対して手塚らと異議を唱えた。 また、テレビ番組の公募で選ばれた“カバゴン”の愛称で知られ、TBSラジオ系で放送され子供達に大人気だった「全国こども電話相談室」のレギュラー解答者になり、説明がわかりやすいと評判だった。その後も私塾を開くなど、逝去直前まで教育現場に携わった。 日刊

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  • スポーツナビ | 格闘技|ニュース|原作者実弟“タイガーマスク運動”に激白

    「タイガーマスク」の原作者である故・梶原一騎氏(1987年没、享年50)の実弟で作家の真樹日佐夫氏(70)が12日、児童養護施設に「伊達直人」の名で贈り物を届ける“タイガーマスク運動”についてデイリースポーツに激白した。真樹氏は閉塞(へいそく)した時代に風穴をあける連鎖行動と指摘する一方、児童虐待などで家庭から保護された子どもの増加が背景にあると“逆転の発想”を披露。返す刀で同名で、高校の後輩でもある菅直人首相(64)にタイガーマスクへの変身を促した。 ◇  ◇ ★『タイガーマスク』は1968〜71年に『ぼくら』『週刊少年マガジン』などで連載。同時期にアニメ化され、視聴率が30%を超えた。『巨人の星』『あしたのジョー』と並ぶ梶原一騎の代表作である。その主人公・伊達直人が約40年の時を超えて社会現象となっている現状を、真樹氏はどう考えているのか。 真樹日佐夫氏「最初に『伊達直人』を名乗

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