ブログネタ:映画 に参加中! サンダンス映画祭でラッキー・マッキー監督の新作『The Woman』を観た客のひとりが、そのエグい内容に腹を立てて監督に詰め寄る映像です。いわく、「こんなもんアートでもなんでもない。ただのクソだ。女性に対する侮辱だ。こんな映画は没収して燃やすべきで、人に見せる価値なんかない!」。パスカル・ロジェ監督にインタビューしたとき、映画祭で『マーターズ』を観た観客が激怒して楽屋に抗議に来たって言ってたけど、こういうことって結構あるのかね。 おじさんを怒らせた映画『The Woman』は、ジャック・ケッチャムの食人族スプラッター小説を映像化した『オフスプリング(襲撃者の夜)』の続編で、ハンティングを趣味とする弁護士が、食人一族の生き残りである女性を保護したことから起きる惨劇が描かれているとのこと。『レッド(老人と犬)』でケッチャム作品を映像化した経験のあるラッキー・マッキ