元国会議員で、民主党の副代表や国家公安委員長などを務めた岡崎トミ子氏が19日未明、仙台市内の病院で亡くなりました。73歳でした。 そして、平成9年の参議院宮城選挙区の補欠選挙で当選し、参議院議員を3期務めました。 平成22年の菅改造内閣で国家公安委員長と消費者・少子化担当大臣を務めたほか、民主党の副代表などを歴任しました。 そして、平成25年の参議院選挙で落選し、去年2月まで民主党宮城県連の役員を務めていました。 岡崎氏は体調を崩し、仙台市内の病院に入院して治療を受けていましたが、19日午前1時37分、肝機能障害のため亡くなりました。73歳でした。