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  • 「我慢して使ってやってるんだ」介護パワハラ加害者になりやすい人の傾向 家事を見下すタイプ、ほかは? | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(写真/Getty Images) この記事の写真をすべて見る 介護の現場でも、パワーハラスメント、モラルハラスメントなどが起きているといいます。そう聞くと、「ハラスメントをするなんて考えられない」と思う人がほとんどでしょう。しかし、気づかないうちに、誰もがハラスメントの加害者になる可能性があるといいます。介護アドバイザーの髙口光子さんに現状をうかがいました。 【図版】親が入居した老人ホームの対応がひどい! 退去を考えてもいい4つのこととは? *  *  * 介護の現場にも暴言・暴力のハラスメントが 介護の現場でも、パワハラやモラハラなどのハラスメントが起きています。サービス利用者(人や家族)によるハラスメントに該当する行為はさまざま。たとえば要望が通らないと大声を出す・机をたたく、気にわないと介護という仕事をさげすむような発言をする、家族の分の事の用意を要求する

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    mashana 2023/10/14
  • 小島慶子「従来の『アナウンサー』と言う仕事は消滅する AIか人間が必須か、専門性の見直し進む」 | AERA dot. (アエラドット)

    エッセイスト 小島慶子 この記事の写真をすべて見る タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 *  *  * 動画やテレビで、AIによる自動音声を耳にすることが増えました。まだどことなく不自然でAIによるものだとわかりますが、今後はより滑らかで自然になっていくはずです。最終的には従来のようなアナウンサーという仕事は消滅するでしょう。 単に「用意したものを読み上げる・決められたことを言う」作業はAI音声で行い、災害報道などの緊急性と不確実性の高い状況下での情報伝達や、生活情報番組やバラエティー番組などの親近感と共感を重視する場面では人間のプロが出演する、という棲み分けになっていくのではないかと思います。また

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    mashana 2023/09/14
  • 「自己実現」という言葉に翻弄される現代人 あるべき生き方に必要な15の要素とは  | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(Getty Images) この記事の写真をすべて見る 最近、よく耳にする「自己実現」という言葉。しかし、心理学者の榎博明氏は「だれもが知っているつもりになっているかもしれないが、誤解が多いよう」だという。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。 【図】退職後の生活をより充実させるには *  *  * 自己実現の15の要素 私は若い頃に、心理学者・マズローの自己実現理論に基づいて、自己実現傾向を測定する心理尺度を開発し、各種学会で発表したりしてきた。だが、そのような立場からすると、このところ世間で言われている自己実現という言葉は、来の意味とはまったく違ったニュアンスで用いられているように思われてならない。 自己実現している人の例として、メディアで取り上げられる著名人をイメージする人が多いよう

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  • 「どこに行っても変な人はいる」 グーグル首席デザイナーが語る人間関係ストレスから自分を守る自己暗示 | AERA dot. (アエラドット)

    「どこに行っても変な人はいる」 グーグル首席デザイナーが語る人間関係ストレスから自分を守る自己暗示 『悩みの多い30歳へ。』 上司や同僚のせいで生じるストレスは、すなわち、お金を稼ぐストレスだ(※写真はイメージです/gettyimages)この記事の写真をすべて見る 49歳のときに米グーグルのNo.1デザイナーになった韓国出身の女性がいる。彼女の名は、キム・ウンジュさん。韓国で勤めていた会社を27歳で辞めて、渡米。簡単な英語のフレーズすらまともに話せない状態で始まったアメリカ生活だったが、その後はモトローラやクアルコムなどでキャリアを積んだあと、グーグルに入社。25年間で10回の転職経験をした彼女がグローバル企業で身につけたこととは――。著書『悩みの多い30歳へ。世界最高の人材たちと働きながら学んだ自分らしく成功する思考法』(CCCメディアハウス)から、ここでは「人間関係からストレスを守る

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    mashana 2023/07/20
  • 部下が主体的に働く職場にしたければ、マネジャーは自らが主体的に働いているか見直すことが必要 | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(Getty Images)この記事の写真をすべて見る 日のビジネスパーソンの間でよく交わされる「うちの会社は方針とかビジョンがないんですよ」。果たして、そんな会社があるだろうか。そう思っているマネジャーがいるとすると、マネジャー自身が主体的に働けていないということであろう。部下にモチベーションを持たせ、よりよく変わるマネジメントのためにマネジャーは何をすべきか。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏が新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)を上梓した。同著から一部を抜粋、再編集し、部下をもつマネジャーが抱きがちな悩み解消へのアプローチ法を紹介する。 【仕事のモチベーションが上がるのはどんな時】 *  *  * 日々多くのビジネスパーソンの方々と関わっていると、次のようなセリフを見聞きする機会が頻繁にありま

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    mashana 2023/06/13
  • 浜矩子「AIに翻弄される21世紀の我らは、アシモフのロボット作品に学べ」 | AERA dot. (アエラドット)

    浜矩子/経済学者、同志社大学大学院教授この記事の写真をすべて見る 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 *  *  * アイザック・アシモフをご存じの方は多いだろう。SFの生みの親の一人だ。特にロボットものの名品を数多く生み出した。ロボットという言葉自体は、チェコ人劇作家カレル・チャペックの造語だが、この言葉を世界的に普及させたのは、アシモフ先生だ。いまやロボット工学は確立した研究分野だが、これもアシモフ先生が発明したroboticsの邦訳である。 アシモフ先生の数あるロボット物語の一つの中に、次のくだりがある。ある登場人物の発言だ。「有能な人間たちは現代社会でも珍重されていますよね。今でも、我々は発すべき質問を発するに足る知性の持ち主たちを必要としています」(翻訳筆者)。超大型スーパーコン

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  • 学校や会社に合わないなら我慢しないで「宇宙の法則」に従って 実は「予測できない生き方」こそ希望的 | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る 学校や会社など、「組織」に合わないという人がいる。どうしても、合わない人のほうが肩身が狭くなりがちだが、「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中で「そのような人こそ希望的である」と断言していいる。なぜ、そう断言できるのだろうか。から抜粋して紹介したい。 【写真】矢萩邦彦さん *  *  * 現在広く受け入れられている仮説に、宇宙はおよそ138億年前に起こったビッグバンという大爆発で生まれたというものがあります。しかし、一点の爆発からはじまったとすれば、それはひたすら均一に拡散して冷めていくはずで、原子同士が出会うこともなく、それではぼくたち人間はおろか、星や銀河も生まれません。 ぼくたちの存在を肯定することは、どうやら現代の科学だけでは難しそうです。 では、どうして星やぼくたちは誕生したの

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    mashana 2023/05/07
  • 「進化」の反対は本当に「退化」なの?「教科書が正しい」と思っている人が陥る思考の罠 | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る 人は知らず知らずのうちに思考の枠にはまってしまうものだ。「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中で、自らの「思考の枠」を知るために「対義語」の例を挙げていいる。それはいったい、どんなものなのか。から抜粋して紹介したい。 *  *  * 同じ意味の言葉を「同義語」、反対の意味の言葉を「対義語」といいます。ものごとを比べたり、選択したり、その判断を誰かに説得力を持って伝えるためには<軸>が必要です。「寒い」の対義語は「暑い」で、そのふたつの状態をつないだものが軸になります。<軸>のイメージが共有できれば格段に伝わりやすくなります。 一方で「お金か友情か?」みたいな問いは、あまり意味を成しません。同軸上に乗せられるようなものではないからです。「私と仕事、どっちが大事なの?」とか「芸術と地球環境と

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    mashana 2023/05/05
  • 東京藝大学長が教える「好き」の究め方 「必要なのは自分の『好き』を複合的につなげる柔軟さ」 | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る 自分の「好き」を見つけるのは意外に難しい。どのように「好き」を見つけ、究めることができるのか。東京藝術大学学長・日比野克彦さんに聞いた。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 *  *  * 好きなものは生きていると見つかるものです。小さい子にも、いちごは好きだけどピーマンは嫌いとか、このお洋服は好きだけどこのお洋服は嫌いといった「好み」が現れます。この「好き」という気持ちは、その人を形づくる価値観につながります。好きなものにたくさん出会った日は、「いい日だったな」「楽しかったな」と感じます。成長するにつれ、できる限りポジティブな時間の連続の中で生きたい、と思うようになる。そのために努力している時は、それを努力とも意識せずにつき進んでいます。つまり、「好き」をあきらめないのは自分にとって「いいもの」だからです。 ■分析していかないと当の「好き」は分

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    mashana 2023/04/11
  • 東浩紀「世界最先端の技術者の逮捕 犯罪を放置せず、才能を活かす道はなかったのか」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役この記事の写真をすべて見る 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 映画「Winny」(松優作監督)を観(み)た。同名のファイル共有ソフトを開発し、著作権法違反幇助(ほうじょ)の容疑で2004年に逮捕されたプログラマー、金子勇氏の法廷闘争を描いた作品である。 ウィニーは、いま仮想通貨に使われているP2P技術を先取りする画期的なソフトだったといわれる。他方で当時200万人以上に利用され、コンテンツの違法共有や機密情報の流出が社会問題ともなった。京都府警は金子氏を逮捕したが、ソフトが違法目的で使われたからといって開発者を罪に問えるのか、法的根拠は曖昧(あいまい)だった。氏は地裁でいったん有罪となるが、長い裁判の末に11年に無罪を勝ち取る。 映画はその地裁判

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    mashana 2023/04/06
  • ドキュメンタリー「日の丸」の佐井大紀監督「思考停止になっているのが日本人の国民性なのかもしれない」 | AERA dot. (アエラドット)

    (c)TBSテレビこの記事の写真をすべて見る 劇作家・寺山修司が構成を担当し、日に関する挑発的な質問を街頭で矢継ぎ早に投げかけて物議を醸したドキュメンタリー番組「日の丸」。放送から55年、今度は佐井大紀監督自らが街頭に立ち、同様のインタビューを実施する──。連載「シネマ×SDGs」の42回目は、日や日人を考えずにはいられないドキュメンタリー「日の丸~寺山修司40年目の挑発~」の佐井大紀監督に話を聞いた。 【この記事の写真をもっと見る】 (c)TBSテレビ *  *  * 2017年にTBSの新人研修で、寺山修司が構成を担当したドキュメンタリー番組「日の丸」(1967年)を見て衝撃を受けました。21年に五輪があり、これから大阪・関西万博もある。日が今置かれている状況が67年に近いと思ったんですね。当時と同じ質問をして対比させたら日や日人について何かが浮かび上がってくるのではないか

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    mashana 2023/03/06
  • 桑野信義さん大腸がん手術後の決断「抗がん剤やめる」 主治医は「本当にいいんですか?」 | AERA dot. (アエラドット)

    桑野信義さん 撮影/高橋奈緒(写真映像部)この記事の写真をすべて見る 大腸がんの手術から2年。ラッツ&スターのトランぺッターである桑野信義さんはいま、再発が見られない「寛解」の状態が続いています。抗がん剤の副作用、14時間の手術、人工肛門の装着、人工肛門を外してからの「地獄」の体験……それでも「多くのことを学びました」と笑う桑野さんの闘病の日々を聞きました。現在発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』から紹介します。 【写真】手術前「だいじょうぶだぁ!」とつづった桑野さんの闘病ノート *  *  * ■先生は「大丈夫です」とは言わなかった 「大腸がんです。ステージはIIIからIVの間くらいですね」 主治医にそう告げられたのは2年半前のこと。いまでもその衝撃は忘れられないと桑野信義さんは言います。 「オレ、怖がりだし、物事を常にいいほうに考えたい人間なんです。だから先生に聞

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    mashana 2023/03/03
  • 発達障害の特性、ビジネスでどう生きる? 「過剰集中」や天空から俯瞰する「神の視点」も | AERA dot. (アエラドット)

    2021年にテレビ番組で「アスペルガー症候群だ」と明かしたイーロン・マスク氏(撮影/写真映像部・松永卓也)この記事の写真をすべて見る 発達障害を公表しているイーロン・マスクをはじめ、特性を生かし、世界的に活躍する人もいる。どんな特性がビジネスで生きるのか。2022年12月19日号の記事を紹介する。 【ビジネスで生きる主な特性はこちら】 *  *  * イーロン・マスクやオードリー・タン、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ──。世界を動かすその才能の源はどこにあるのか。『発達障害という才能』の著者で、大人の発達障害を世に知らしめた昭和大学附属烏山病院長の岩波明氏に話を聞いた。 ──発達障害のどのような特性が、今ビジネスの現場で必要とされているのでしょうか。 新規ビジネスを生み出すためには新たな視点と相当の突破力、そして人を巻き込む力が必要ですが、発達障害、特にADHD(注意欠如・多動性障害)

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    mashana 2022/12/18
  • ソニー創業者・井深大が提唱「説得工学」を実践した社員が感じた 積極果敢なチャレンジを面白がって応援する社風 | AERA dot. (アエラドット)

    ウェブ上の仮想空間に構築された「エティハド・スタジアム」この記事の写真をすべて見る ソニーグループが営業利益1兆2023億円(2022年3月期決算)をたたき出した。営業利益1兆円超えは国内製造業ではトヨタ自動車に次ぐ2社目だ。家電の不振から復活した原動力は、そこで働く「ソニーな人たち」だ。 【写真】小松正茂さんはこちら 短期集中連載の第3回は、小松正茂さん(49)。柔軟な発想と行動力を併せ持つプロジェクトリーダーだ。ソニーの再生の原点を探ると多くの新規事業、そして、背景にある法則がみえてくる。2022年12月5日号の記事を紹介する。(前後編の後編) *  *  * 次に取り組んだのは、グループ横断プロジェクト「au×Sony“MUSIC PROJECT”」だ。ケータイとオーディオ機器を結び、“着うたフル”を共有するのが狙いだった。 どの会社もそうだが、ソニーにも「組織の壁」はある。それとの

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    mashana 2022/12/02
  • 「言語は『魔法の剣』」辺境探検家が25以上の現地語を学んだワケ | AERA dot. (アエラドット)

    高野秀行(たかのひでゆき)/ ノンフィクション作家。1966年、東京都生まれ。『幻獣ムベンベを追え』でデビュー。『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞。『ワセダ三畳青春記』『幻のアフリカ納豆を追え!』ほか著書多数。(撮影/三浦憲治)この記事の写真をすべて見る 謎の巨大生物をアフリカに探しに行ったり、アジアの麻薬地帯に潜入したり。高野秀行さんは世界の辺境を訪ねては痛快なノンフィクションを書いてきた。新刊『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル 1870円・税込み)は現地の言葉を学んだ経験から生まれた語学体験記だ。 「どこに行っても現地の言葉、特に外国人があまり覚えない言葉を話すと喜ばれますよね。それだけでとても親しくなれるし、旅や取材が断然やりやすくなるんです」 発端は大学生のときだった。中部アフリカのコンゴに行って片言のリンガラ語を話すと、『アッ、オロバカ・リン

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    mashana 2022/11/23
  • 年収100万円減でも体力と健康には代えがたい チョイ田舎暮らしで気づいた“都市生活への違和感” | AERA dot. (アエラドット)

    自宅隣の野菜畑で作業中の岩間さん(写真左)「2拠点居住で元気を取り戻せました」と話す赤星さん(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 千葉県匝瑳(そうさ)市に約3年前に移住した高坂勝(こうさか まさる)さん(51)はダウンシフターだ。ダウンシフターとは、減収を前提に生活を見直し、自分にとって意義のある暮らし方を実現する人たちのこと。大手百貨店を30歳で退職し、居酒屋勤務を経て、移住後は市内の田んぼで都市生活者に無農薬米の栽培体験を提供するNPO法人(SOSA Project)の理事や、自分の生活を軸としたスローライフ論を教える大学の非常勤講師などで収入を得ている。そんな彼に影響されて千葉県の「チョイ田舎」に移住し、暮らしを見直す人たちもいる。AERA 2021年9月27日号から。 【写真】いとちゃんはLINEで飼い主の募集があった *  *  * 平日は神奈川県の自宅、週末は匝瑳市とい

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    mashana 2021/09/26
  • 佐藤優、50歳以降は「積極的消極主義」のススメ 「うまく逃げる」も重要 | AERA dot. (アエラドット)

    佐藤優(さとう・まさる)/1960年生まれ、作家・元外務省主任分析官。著書に『50代からの人生戦略』『還暦からの人生戦略』など(撮影/写真部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る 長い人生、自分らしく生きるために、50歳から新たな戦略が必要だ。どのような姿勢で人生を歩めばいいのか。AERA 2021年8月2日号は、佐藤優さんに聞いた。 【写真】50歳でロンドン移住を決意した大物ミュージシャンはこちら *  *  * 50歳を過ぎたら、肩の力を抜いた守りの姿勢で、意図的に消極的な選択をするよう心がけてみる。そんな「積極的消極主義」が非常に大切になってくると考えています。 いま巷にあふれる50歳以降や定年後の人たちに対するメッセージには「まだまだやれる、がんばろう!」という話が多すぎるんです。体が動く限りがんばって働き続けないといけない。言われなくてもみんなわかっています。でも、もうこの先はが

    佐藤優、50歳以降は「積極的消極主義」のススメ 「うまく逃げる」も重要 | AERA dot. (アエラドット)
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    mashana 2021/08/01
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