医療に関するmashcookerのブックマーク (5)

  • アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル

    アトピー性皮膚炎のかゆみの原因物質をつくり出す役割をもつたんぱく質を突き止めたと、九州大のチームが9日付英科学誌(電子版)で発表した。このたんぱく質の働きを抑え、かゆみを根から絶つ治療薬の開発を目指すという。 アトピー性皮膚炎は、皮膚から体内に侵入した異物への免疫が働きすぎるなどして皮膚のかゆみが慢性的に続くアレルギーだ。その際、異物を認識した免疫細胞から、かゆみの原因物質「IL31」が大量に放出されることが知られている。 発表によると、九大の福井宣規(よしのり)主幹教授(免疫遺伝学)らは、重いアトピー性皮膚炎のマウスの免疫細胞内にはあるが、正常なマウスにはないたんぱく質「EPAS1」を発見した。また、遺伝子操作で免疫細胞内のEPAS1を増減させるとIL31の放出量も同様に増減し、放出にEPAS1が重要な役割を果たしていることがわかった。 アトピー性皮膚炎の治療は対症…

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  • (PDF) 経肛門的にウオッカを注入し発症した化学性(アルコール性)直腸結腸炎の 1 例

    735 症 例 報 告 経肛門的にウオッカを注入し発症した化学性(アルコール性)直腸結腸炎の 1 例 東京女子医科大学救急医学 1) ,大分医師会立アルメイダ病院救急科 2) 武田宗和 1) ,名取恵子 1) ,諸井隆一 1) ,原田知幸 1) ,矢口有乃 1) ,稲垣伸洋 2) 要旨: 【症例】37 歳飲酒歴のない女性。意識障害で発見され救急搬送,既往は躁病と境界型人格障害。来院時 ショック状態で下血を認め,緊急下部内視鏡検査で直腸から左側結腸まで全周性・連続性の発赤とびらんを認め た。翌日,薄めたウオッカ約 1L(推定アルコール濃度 49%)を自ら注腸したことが判明,虚血性腸炎に準じ保 存的治療を選択。8 病日の内視鏡検査では直腸から S 状結腸までは粘膜の修復が認められ保存的治療を継続した。 4 週間後,下行結腸の高度な腸管狭窄を合併したため,人との話し合いの結果,横行結腸に人工

  • 50歳からは「SNSのカリスマ論客」を目指せ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    少子高齢化が進み、医療や年金の対象年齢の引き上げが進む中、65歳で定年退職したからといって、悠々自適な隠居生活を思い描くことは、難しくなってきました。 そんな「高齢者現役社会」を目前に控える50代の社会人に向けて、精神科医、文筆家、映画監督と、50歳を超えても新しい世界で活躍し続ける和田秀樹氏が、50歳からでも新しい世界を開き、勉強を続けるための秘訣をお伝えします。 日人は比較的勤勉だと言われています。最近はかなり怪しくなってきたとはいえ、社会人になって年を重ねても、勉強する習慣を持ち、また勉強が好きな人が多くいます。 気にかかるのは、勉強すること自体が目的になってしまう人が多いことです。英語学習はその最たるもので、ひたすらインプットに夢中になってしまいます。 ■「勉強」が自己満足で終わっていないか 資格試験、入学試験、昇級試験など、試験に合格するという明確な目的がある場合には

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  • 少女の卵巣から小さな脳と頭蓋骨の一部、髪の毛が発見される

    少女の卵巣から小さな脳と頭蓋骨の一部、髪の毛が発見される2017.01.12 12:471,632,811 福田ミホ 電気刺激も通す、ちゃんとした脳。 滋賀県で16歳の少女が、虫垂炎(いわゆる「盲腸」)の手術を受けていたとき、医師が別の異常に気づきました。その少女の卵巣には、大きな腫瘍があったんです。その後改めて手術をすると、そこには髪の毛と頭蓋骨、そして脳の一部が入ったテラトーマが見つかりました。その大きさは幅10cmほどもあったそうです。 寄生性双生児と間違われやすいテラトーマですが、テラトーマは双子の片割れの一部が体の中に残ってしまうわけではなくて、体の他の部分にあるはずの臓器や組織の一部が細胞の異常で形成されてしまう現象です。一般にそこには、髪や歯、骨、まれに目や胴体、手足が含まれています。はっきりした原因はわかっていませんが、卵巣内のテラトーマの場合、未熟な卵細胞の異常が原因とし

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  • 元旦から祖父母とインスタントラーメンをすする悲しさ

    「あんたは、なにちゃんだったっけか?」 孫である僕の顔を覗き込む祖母。 まさか自分がこんな、ドラマのワンシーンのような状況に遭遇することになろうとは… 驚愕、混乱、不安、そして、悲しみ。 当に色々な感情を抱いた時、人はどんな表情も作れないのだと、23にして初めて知った。 年末年始、母方の実家に帰ったときのことである。 「けんちゃんだったかしら」 「・・・そうだよ」 引きつりながら笑って頷く。 なんだ、びっくりした。自分の年齢に乗っかった新手のネタか。 これは一わされた。はっはっは。 最初のやり取りはそんな感じだった。 これが当にネタだったなら、どんなに心穏やかに新年を迎えられたことだろう。 おばあちゃんがボケた。 これまでとは違い、決定的に。 名前を聞いてきたことが、冗談ではなく気の確認作業だったのだと気付くのに時間はかからなかった。 当にボケていたのだと最初に確信した時、今ま

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