文化に関するmashcookerのブックマーク (4)

  • 虫の声を聞き取る日本人の脳は特別か? - 火薬と鋼

    人の脳の働き方は虫の声を「声」として聞き取るように特殊だという記事が掲載されていた。 なぜ日人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか?- 記事詳細|Infoseekニュース これは角田忠信の『日人の脳 脳の働きと東西の文化』(大修館書店、1978年)などで広く一般に知れ渡った説だ。 日人の脳―脳の働きと東西の文化 作者: 角田忠信出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1978/01/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (9件) を見る他ので言及されていることも多いので、それで知った人もいるだろう。 しかしあまり知られていないが、この説の根拠となる研究には問題があったのである。 この角田忠信の主張に否定的な論文が1981年に出ており、さらに『科学朝日』誌上で1990年3月号からこの問題についての論争が掲載されたことがある。それら

    虫の声を聞き取る日本人の脳は特別か? - 火薬と鋼
  • 2016年の女性向けスマホ漫画広告を振り返る(後篇) - 自意識ドットコム

    前篇をアップした後、非常に沢山の反響・感想を頂いて驚いています。ありがとうございます。めちゃくちゃ緊張しています。 さて、ここからは上半期のその他のヒット&下半期のトレンドに移ります。 ※全年齢仕様のつもりですが、前回同様、性的表現があるバナーをバンバン貼ります。苦手な方&未成年の方はご注意を! 上半期:「オネエ」以外の目立った動き 「ヤンキー(アウトロー)×オタク」人気の萌芽 ▲腐女子の前に現れた金髪ヤンキーは、超イケメンボイスの持ち主だった!「その喘ぎ声、ひとりじめ~腐女子がモテていいんですか?~」 "イケボ(イケメンボイス)"のヤンキー×腐女子という新鮮な設定。一時期そこそこ見かけましたね。 TLに限らず、2016年の女性向けコンテンツはヤンキーやヤクザといった「アウトロー」物の当たり年でした(映画がヒットした「HiGH&LOW」、BLの話題作「コオリオニ」など)。 「イケボ」「腐女

    2016年の女性向けスマホ漫画広告を振り返る(後篇) - 自意識ドットコム
  • (社説)韓国との外交 性急な対抗より熟考を:朝日新聞デジタル

    政府が、駐韓大使と在釜山総領事を一時帰国させると決めた。釜山の総領事館前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置という。 そのほかにも、緊急時にドルなどを融通しあう日韓通貨スワップの協議の中断や、ハイレベル経済協議の延期、釜山総領事館職員の地元行事への参加見合わせも発表した。 少女像問題の改善へ向けて、韓国政府は速やかに有効な対応策に着手すべきである。日政府が善処を求める意思表示をするのも当然だ。 しかし、ここまで性急で広範な対抗措置に走るのは冷静さを欠いている。過剰な反発はむしろ関係悪化の悪循環を招くだろう。日政府はもっと適切な外交措置を熟考すべきである。 日韓政府間ではこれまでも、歴史認識問題のために関係全体が滞る事態に陥った。 だからこそ、歴史などの政治の問題と、経済や文化など他の分野の協力とは切り離して考えるべきだ――。そう訴えてきたのは、当の日政府である。

    (社説)韓国との外交 性急な対抗より熟考を:朝日新聞デジタル
  • 北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」

    昨年の北九州市の成人式で=2016年1月10日、北九州市小倉北区三萩野3丁目、金子淳撮影 出典: 朝日新聞 始まりは「金さん・銀さん」 伝説の「虹キング」 「ヤンキーは店に来ない」 ど派手衣装の新成人で、各界に衝撃を与える北九州市の成人式。記者の出身は「ヤンキー県」こと千葉の千葉市ですが、十数年前の成人式とはいえ、あそこまで突き抜けた衣装を着た人は、いませんでした。北九州の新成人は一体どこで、あの衣装を手に入れているんでしょうか。気になったので、調べてみました。(朝日新聞西部報道センター・宮野拓也) あのやんちゃぶりは、日常ではない まず一応断っておきたいのは、あのやんちゃぶりは、北九州の日常では決してないということ。記者は転勤で北九州に住み始めてもうすぐ2年になりますが、あんなに派手な格好をしそうな若者に、ふだんの街中で出会ったことは、一度もありません。

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