カレーうどんです（糖質０麺使用）。このカレーにはじゃがいもが入ってないんですね。夕食はジャガイモなど糖質が多く含まれているものを食べないので、最初から入ってないんです。でも日本流のカレーの場合、じゃがいもが入っていないと、なんとなく味気ないなぁと思ったりします。勝手なもんです。 それで、じゃがいもといえば、子どもの頃、友人から面白い話を聞きました。それは、カレーにはなぜじゃがいもが入っているのか？という話でした。 友人は、カレーのじゃがいもは、辛さを調整するために入れているのだと主張しておりました。つまり、カレーは辛味が強い場合があり、「辛いなー」となった場合の調整その１として「ライスとカレーを混ぜる」のだそうです。それでも辛い場合の奥の手、すなわち調整その２として「じゃがいもをスプーンで潰して混ぜる」のだそうです。そうすることによって、辛さを和らげて好みの辛さで食べることができると。これ

何の変哲もないゼリー。ゼリーには「糖質０・０カロリー」でなおかつ安心して美味しく食べられるものが多いので（つまり、体のために食べてる感じでないものが多い）、とても楽しい。もともとゼリーやヨーグルトの類が好きなことがあって、冷蔵庫から出してニンマリ。 写真撮ってて楽しい被写体は、このように光を透かして見ることができるもの。こんな被写体を見た瞬間「目」はさっそく光の方向を探し、「足」は逆光気味のポイントへ移動しています。 そしてもう一つ。ゼリーのようなテカりがあるものは逆光で撮影しようとすると、ギラギラテカりすぎてしまうことが良くあります。ゼリーの表面が鏡のようにテカりすぎないよう（一方、反射がなさすぎてもつまらないですよね）上下左右に動いてテカリを調整してパチリ。 光の中から生まれてきたゼリーみたい。 ……なんてね。

プルメリアを育てています。その一株（シンガポールホワイトというプルメリア）がしっかり育ってはいるのですが、花を全くつけなかったのです。１度花を咲かせたことがあるのですが、それ以降全く咲く気配がなくて。。。肥料をアレコレ試したりしましたが、全く咲かない。何か他にコツ的なものがあるのではなかろうか？と思い調べたりしたのですが、まったくもって「？？」でした。 プルメリアは南国フラワーなので、冬の間は家の中で管理します。成長のためというより、寒さでやられないためでしょうか。GWの頃に外へ出して「今年はどうかな？」と祈ったのですが、先日見てみると、ついにきましたねぇー。 花芽が上がってきています。写真の上側中央付近に凸凹したものがありますが、これが花芽です。これがさらににょっきりと伸びて、花が出てくるはずです。ひっさしぶりに見たので、少し興奮してしまいました。花芽の下の方に赤い爪のように見えるのは、

ごめんなさい、今回は断酒の話メインですが内容とはまったく関係ない写真です。断酒に関する写真を撮れなかったんですね。雲が一本まっすぐにスーと出ていたのでそれが面白くて気持ちよさげで、シャッターを押しました。なんとなく気持ちよくないですか？強いて言えば断酒の気持ちよさみたいものを抽象的に表現していると、解釈していただければありがたいです。以下、本文です（断酒に縁のない方には退屈な内容だと思います。すいません）。 ※以下飲酒を否定しているわけではありません。断酒したい人に向けて色々書き綴っています。 私、断酒しておりまして。最近になってあまり書かなくなったのですが、一応断酒についても書くブログということでこのブログはスタートしました。それで断酒ですが、昨年１月の初め頃から思うところあってアルコールは一切口にしていません。ふと気づくと断酒してから500日を更新しました。正直言って、もうカウントする

去年の今頃撮影した画像です。箱根周辺をドライブした際に立ち寄った最乗寺という古刹。四季折々の風景、落ち着いたたたずまいは、とても素晴らしいと思います。ただ、この辺りの観光の中心から少し外れているので、そこが少しもったいない感じではありますね。 新緑の季節は新緑が目にまぶしく、秋には紅葉も美しい。季節を感じたくなったら訪れてみるのもいい場所だと思っています。たまーに訪れたくなります。 なお、実際はかなり広大で端（仁王門）から端（奥の院）まであるくと結構いい運動になります。特に奥の院まで登るのは大変で、相当な急階段を登ります。私、高い所がものすごく苦手なので、帰りが怖くて怖くて（なお、この時は仁王門すっとばして駐車場まで車で行って、奥の院も行きませんでした）。 カメラを持って、参詣＆散策で訪れるのが楽しい場所です（私にとって）。ただ、お寺（拝む場所）なのでマナーには気を付けましょうね。

いなばのタイカレー缶をご存じでしょうか。レッド、イエロー、グリーンカレーなどのタイカレーを缶詰にしたものです（写真はグリーンカレー）。スーパーなどでは前に書いた３種類を良く見ますが、実際はうんとたくさんの種類があるようです。さらに、具のチキン、ツナなどで変化を付けながら色々な種類を見かけました。少し前に話題になったので、ご存じの方も多いと思います。 このブログでも何度か写真をだしたことがあるのですが、久しぶりの登場。私、このタイカレー缶をいまだに愛用し続けているんですね。そして糖質に着目するとこれがとても低い。なので、カレーライスの「ライス」の部分を工夫すればダイエット用にも使いやすいと思っています。私は糖質ゼロ麺にかけて食べることが多いです。タイカレーでのカレーうどんみたいな風情になるのですが、これはこれでありでしょう（なお、ダイエットしてない人が似たようなことをしたいとなれば、普通のう

これ考えた人、すげぇ天才と思う食べ物があるとします。その有力候補に「ちくわの穴にキュウリ突っ込んだやつ」を入れてもいいのではないでしょか。ちくわの穴にキュウリを入れて切っただけで、結構立派な料理になってしまう。ちくわだけでは物足りないし、キュウリだけでも物足りない。でも両者を足したら、何か幸せ、みたいな。手間もかからない。特に家呑み方面で多いに重宝されると思われますが、お弁当方面や、夕飯にもう一つちょっと一品、なんてときにも重宝するなど、あちらこちらでお呼びがかかる可愛いヤツであります。 ちくわの穴を見ていると思うのは、ちくわの穴は何もない空間。にもかかわらず、ちくわと共存することで「ちくわの穴」として存在を認識されていたりします。しかし、そこからちくわを取り去るとどうなるでしょうか。ちくわがあれば、「ちくわの穴」として存在を認められるのですが、ちくわを取り去ってしまうと、同じように何もな

ローソンは糖質OFF系の商品が多くあるので、ダイエッターには便利なコンビニ。スーパーではイオンも結構好きです。ローソンのもので、よく食べるのがブランパンです。小麦粉を作るときに、小麦粉にならない分部（ふすま）を使って作られたパンですね。 本物の小麦粉のパンと比べるとさすがに可愛そうだけど、比べなければ普通に美味しい。何かを挟んだり、しっかりと味付けしてから食べればなおGOODであり、パンを食べたという満足した気分になれるのが気に入っています。 最近のコンビニやスーパーには、これ以外にも糖質OFFの製品がたくさん。ダイエッターのくせに「次は何食べよう……」なんて楽しみにしたりして。日本はまだまだ豊かな国なんじゃないかと、ふと思いました。 ……写真は、「これからしばらくは、お世話になります」という気持ちを込めて、一枚パシャっと。でも、作り方（野菜の挟み方）がちょっと雑でしたね、と思いつつモシャ

最近ちょっと調子に乗りすぎ、食べ過ぎな感じがしております。体重は少し増えてきていて、放置しておくと完全リバウンド、略して完リバなので、そうならないように少し節制しましょう。完リバにならないよう、食事や運動をチェックして、ここを体重の「管理場」にしようと。 そういえば、最近、体重計に乗って記録するという作業も随分サボっていました。体重だけは記録し続けなければ！なんて去年は思っていたのによくないですね。喉元過ぎればってやつ。今ならまだ間に合うので、少し厳しくしたいと思います。 家族はチャーハン食べてましたが、私は別のものを。あ、肉の代わりに入っているのがウィンナーを刻んだやつです。なんでか知りませんが、適当に冷蔵庫に残ったものを混ぜ込んだチャーハンはうまい。そして、米ほどうまそうに見えるものはないですなあー。でも、これは夕食なので我慢しましょう（一応、スタンダード糖質制限なので、昼食は食べ過ぎ

この時期はねぎぼうずをよく見かけます。スッと立ち上がったネギの頂上に球が乗っかっていて、見るたんびに不思議な形をしているなぁと。その坊主が何個もポコポコ並んでいる姿は、とっても楽しいものがあります。カメラを持っていると思わず撮りたくなっちゃうことが多いですねー。別に珍しいものではなく、子供の頃から見慣れていて、もうずーっと目にしているにも関わらず、あると見ちゃいますね。 もちろん、真昼間に見ても面白いとは思うけど、撮ろうとまでは思わないかもしれません。ありふれた光景だから。でも、夕日を浴びたり、逆光の光線を浴びたりしてねぎぼうずの「坊主」部分が照らされると急に存在感を主張しはじめるから不思議なものです。それを見たときには、カメラを構えていますね。。。 見方を変えるとありふれたものでも、とても美しい見栄えするものに大きく変わることがあります。特にカメラを持って「撮りたい」精神で色々な物を見て

納豆の食べ方、色々な流派があると思う。そもそも食べない人も多いと思うが、西日本ではあまり食べられてはないようです。食べるところでも、食べ方に様々な流儀があり、それぞれの食べ方の優位性を競って（？）いるようです。 まず味付け。添付されているタレ、醤油、酢、マヨネーズ、七味たっぷり、からし、砂糖、塩などを聞いたことがありますね。まだまだ色々とありそうな気がします。 次に混ぜ物。ネギはその代表でしょうが、鰹節、青のり、海苔、タマゴ、ねばねば系の食べ物（例えば、オクラなど）など。あ、キムチというのも聞いたことあるな。多分これ以外にもたくさん。 次に食べ方。ご飯に乗せる、寿司（海苔巻き・軍艦巻き）にする、お茶漬けにする、パンに乗せる、納豆汁、納豆パスタなんかは見たことがありますが、たぶんこれ以外にもたくさん。 この組み合わせを考えるとスゴイことになりそうです。さらに作り方、先によく混ぜてねばねばを出

この時期になると楽しみなのは、そら豆。揚げてよし、茹でてよし、焼いてよし、食卓に上ると、とうとうこの時期がやってきたか！とニコニコしちゃう。茹でたやつは淡いヒスイの原石のような色が美しいなぁと思います。派手さはないけど、初夏の爽やかなイメージを食べ物にしたような美しさだなぁと思い、そら豆が出てくると毎年のように思わず写真を撮ってしまいますね。今年もパチリ。 季節のものということで少量いただきましたが、他の豆と明らかに違う味わい。そうそう、これこれ！という感じでまたまたにんまり。問題は薄皮。これを取って食べるか、薄皮ごといくか、そこが問題。薄皮の固さ次第ということもあるんですがね。 私は基本そのまま。でも食べながら、むいて中身と皮を分離して別々に食べたり、そのままたべてみたり。 お行儀悪いけど、楽しいネ。

若い人は食べるのだろうか、魚肉ソーセージを。あんまり食べたりしないんだろうなぁ。私が子どもの頃は、食卓にものぼったし、おやつとしてもよく食べたし、酒のんでたころはつまみとしてもよく使ったものです。料理であれば野菜炒めに入れたり、そのまま切ったのが出てきてマヨネーズで食べたり。両親が共働きだったので、てまをかけずに一品作れるものとして、かつ保存がきいて買い置きできる便利な食品として、よく使われていました。 まぁ、たいして美味しいものでもありませんが（ごめんなさい）、子どもの頃から食べていたのでこれはこれで懐かしい味であり、好きな食べ物でもあります。うんと美味しいと思っていないのに、好きな食べ物っていう感覚、わかるかなぁ？あまり理解されないんだろうなぁー。なつかしさが一種の調味料になっているのかもしれないし、幼いころから食べなれたものに舌が良くなじんでいるのかもしれません。 いずれにせよ、食品

ちょっとした空き地にシロツメクサがいっぱい。クローバーの「葉」は一所懸命四つ葉のものを探したりする方が多いと思いますが、「花」の方はそれほど注目される感じではありません。結構可愛い花だなと思うし、群生して一面がシロツメクサの花になっているとすがすがしい気分になったりします。そういえば子どもの頃は、シロツメクサが一面に咲いている野原で平気で寝転んだりして、服を汚して怒られたりしましたっけ。 最近、そこらへんの原っぱで遊んでいる子どもをあまり見なくなったなぁー。子どもの数が減ってしまったし、遊び方が大きく変わったことが背景にあるのだと思います。私たちが子どもの頃は、何もない野原で虫を捕まえたり、草花で遊んだりしながら、色々なことを学んだ気がしています。たっぷり遊んで、暗くなるころに後ろ髪ひかれる思いで帰宅したものです。 なので、野原に生えているような野草を見ると、少年の頃の楽しかった思い出、草

カレーに対して、案外こういう言葉を良くききます。 「今日は作るものを思いつかないからカレーで良いかなー」 「今日はカレーくらいしか作るもの思いつかないなぁー」 こんな感じで「仕方なく」作るといった意味合いでカレーが語られること、多いです。しかし、「仕方なく」作ったわりに、食卓に並ぶと子どもから大人まで喜んで（嫌いな人をのぞく）食べてもらえることが多いのもカレーであります。そういえば、小学校の頃、カレーの時はみんな大喜びで給食を食べていました。私も大好きなメニューの一つ。 ということで、家族の評判もいい。料理も簡単（市販のルーを使えば）。メニューに困ったときに「とりあえず」作れば、みんなが喜んでくれる。 ついでに、毎日写真を出しているこのブログ。さすがに身の回りに撮るものがなくて。。。といったときに撮ってて楽しいのは、やっぱりカレーなんですね。ルーのいい意味での「もったり」した感じ、ルーにテ

ウインナー、子どもの頃から今にいたるまで、大好きです。ついでにいえば、妻が「ソーセー人」にしてお弁当に入れてくれた時は、その見た目にも感動しましたねぇ、そういえば。この前も食卓に上ったので、パチリ（これはソーセー人ではありません、念のため）。 それで、冒頭のような、「影のある」写真が撮れました。普段なら「レフ板」という道具を使って影をやわらげるのですが、今回はそのままにしました。なんとなくムードが出てカッコいいナと思ったんですね。何せ、緑の葉っぱものの野菜を下に敷いたりせず、皿の上にウインナー乗っけているだけなので、写真の印象を良くするために何か工夫が必要だと思ったのです。 最近の私は、写真に影が出ると「目立たなくすること」ばかり考えてしまいます。しかし、撮影するものや用途によってはそのまま生かしてもいいんじゃないか。影＝やわらげなきゃと思い込み過ぎていたかもしれないナ、などと思ったりしま

最近の子どもはあやとりなんてやるのだろうか。いや、実をいうと私もできないし、ルールもよくわからないです。子どもの頃、近所の子がやっていたのを思い出しますが、私はあまり興味がなく、遠巻きにしてみているだけでした。。。ついでにリリアン？を持っていた女の子もいましたね、あれ一体何をするおもちゃ？道具？なのか今ひとつ分からないまま（聞くに聞けないまま）大人になってしまいました。 さて、ふと空を見上げると、夕暮れの鉄塔と高圧線を横切るように飛行機雲。なんとなくあやとりしているか、はたまた布を織っているみたい（産業革命の発明品「飛び杼」を思い出します）だなーと思って一枚パチリ。夕方のカメラ散歩が楽しい季節になってきましたね。

今年はほとんどどこへも出かけず終わった感じですね。全部近場で済ませましたが、ゆっくりすることができました。なにしろ４月は色々環境が変わって忙しかったので、いい骨休めとなりました。こんなにぐうたらしていてもいいのだろうか？というくらいであります。 連休中、おやつとしてよく食べたのが、これ。ガトーフェスタ ハラダのラスク。親が好きなんでたまにお裾分けでもらうのですが、サクサクをもっと固くした感じの歯触りが楽しく、甘すぎないのがいいですね（といっても、表面に砂糖の粒がたくさん見えるけど。。。見ないふりをしておこう）。 昨年の夏、群馬に家族旅行へいったのですが、このラスクを作っているのは群馬の会社。旅行のガイドブックなんかでもよく目にしたものですから、このお菓子を食べていると昨年の楽しかったことを色々と思い出します。食べ物は思い出再生のスイッチになっていて、食べる幸せ＋昔の楽しかったことを思い出せ

今日は、日が傾く部屋でひとり。ぼーっとしていると、風がそより、カーテンがふわり。気持ちいい風がほほを触って行ってしまう。 少しすると、また風がそより、カーテンがふわり。そのすきまから西日が痛いくらいに強い日差しを送ってきます。 そんなふうに、部屋を抜けていく風を独りで感じていると、夕方のまんま時間が止まっちまうんじゃないかと、ちらっと思う。 このままずっと風を感じていたいなぁ。 おしまい。

父母が居るのでランチに宅配の釜飯を頼みました。家族がそれぞれ好みのメニューを頼んでのんびり。釜飯は出来立てのアツアツを食べたいものです。でも、それと引き換えに、自宅で、しかも炊き上がるまでの時間を待たずに食べられる「便利さ」を手に入れることができます。今回は家でゆっくりしたかったので、宅配を頼むことにしました（店で炊き上がるのを待って、ゆっくりアツアツを食べるのもいいけどね）。 こういう時の私、かなりの優柔で、メニューを中々決められない人間なんでございます。今回も大分悩みました。 ワタシの＜ココロ＞はうなぎを頼みたいのだが、＜目＞は五目系の色々入っているヤツを気にしているのであります。例えば＜ココロ＞はうなぎがイイと言うが＜理性＞は、「うなぎは食べたいけど、具が一種なので最後までうなぎばっかり食べることになる」という懸念を表明。 それに対して、＜ココロ＞は「確かに五目系は色々食べられるのが