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わたしに関するmashoriのブックマーク (2)

  • SNSアカウント凍結→抗議焼死事件|m|note

    ズイッター社のあるビルの前で、ひとりの僧侶が頭からガソリンをかぶっていた。 彼はガソリンまみれになると、そこに坐りこみ、両手を合わせた。 僧侶のそばにいる男は全裸で、手に拡声器、もう一方の手に火のついたたいまつを持っていた。 「すぐにやめなさい! そこの全裸のきみ! こちらに歩いてきなさい!」 拡声器ごしの警察からの呼びかけが聞こえてくる。 警察は先ほどから、この二人に説得を続けつつ、野次馬を押し返したりしていた。しかし現場にはぞくぞくと通行人が集まって、二人をかこむ円を作っている。 「われわれはズイッターアカウントの理不尽な凍結に抗議しているッ!」 全裸が叫んだ。 「みなさん! わたしのアカウントはズイッター社によって凍結されました!」 全裸はたいまつを振り回しながらなおも叫ぶ。 「わたしはただの善良な一般市民です! みなさんと何も変わりません! ただ性癖がすこしばかり違っているだけで

    SNSアカウント凍結→抗議焼死事件|m|note
  • 人間ってわりと場所で変わると思うんだ

    系とか非モテとかそういう談義が大変盛んで、みんなモテたいんだろーなと思うんだけど。 ふと、わたしは一石を投じてみたくなった。それは「どこ」での話なんだろうか。 かくいうわたしはマジでモテない。ルックスは並以下だし、少々学歴は良いものの「とーだい」というレベルではなく、 女の子の好む話題など到底出来ない。テレビは見ない、読書オタク、少々創作文芸も嗜むという いわゆる「文学部によくいるアレ」である。趣味は一人酒と喫茶店巡りだ。 もちろん、読書が好きな人間がまともな青春など送るわけがなく、中学高校と大変に恵まれない日々を生きて来た。 あんまり恵まれなさ過ぎて、蔵書が日々増えた。いわゆるオタク趣味のような仲間の作れるジャンルではなかったため 独り黙々とを読み、文章を書いて暮らして来た。高校時代、女性と話した時間は断言できるがゼロである。 男女問わず、友人と話した時間で1時間行くかも怪しい。グ

    人間ってわりと場所で変わると思うんだ
    mashori
    mashori 2010/08/13
    あ、やっぱり森見登美彦風だと思う人、他にもいるんだ。
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