移動の合間にメルカリで「スニーカーをディグる」、そしてオフの日には「一人カラオケ」で熱唱。 なんとこれ、高田純次さんの最近の日課だという。 「その日のファッションは足元から考える」というほど、スニーカー好きな高田さん。多いときで250足を集めたという立派な“スニヲタ”ぶりだが、最近もっぱらスニーカー探しに活用しているのがメルカリ。 1年半ほど前からハマり始め、今では仕事の待ち時間やお風呂上がりに、メルカリでの「ウィンドウショッピング」を欠かさない。そして店の人に「いつもの部屋空いてますよ」と言われるほど常連となった一人カラオケも、ここ最近の趣味だという。 一方、愛用品について伺うと、アンディ・ウォーホールや横尾忠則、ロレックスにジッポーなど、デザイン学校に通っていた若き日の憧れを、いまも大切に持ち続けていることがわかる。 いつの時代も、面白いものが好き。そんな高田さんに70歳を過ぎて得た「