キーコーヒーは、米国シアトルに本社を置くコーヒーミルメーカー、BARATZA(パラッツァ)と、次世代型コーヒーミル「Sette270W」の日本独占販売契約を締結した。2017年春から取り扱いを開始する。 BARATZAは、世界40カ国でトップバリスタやハイアマチュアに支持されるコーヒーミルのメーカー。Sette270Wは、同社が5年をかけて開発したというもので、コーヒー豆の自動計量機能やBluetoothを搭載。喫茶店などではオペレーションの簡素化と繊細な粒度設定が行えるという。「Bluetooth接続による、コーヒー抽出液までの画一的なクオリティーコントロールを実現する」(キーコーヒー) 関連記事 iPhone 7で操作! 好みの味に調節できるスマートなコーヒーマシン「バリスタ i」 コーヒー党は注目。今回はネスレ日本が発売した「バリスタi」をわが家で試す機会を得たので、どれぐらいスマー