街の中を走りながら途中で店に立ち寄って、名物のうどんを食べるというユニークな催しが高松市で開かれています。 この催しは、街の中をのんびり走りながらうどんや景色を楽しんでもらおうと、マラソンとピクニックを合わせて「ウルトラうどんマラニック」と題して初めて開かれました。 全国の9つの都道府県からランナー35人が参加し、高松市のことでん=高松琴平電気鉄道の瓦町駅を、午前8時にスタートして、最初のチェックポイントの高松港の赤灯台へ向かいました。 参加した人たちは、高松市内の60キロ余りのコースを走りながら途中で合わせて6軒のうどん店に立ち寄って制限時間の10時間以内、夜6時までの完走を目指します。 参加した人たちは2か所目のチェックポイントの高松市内の店に到着すると、早速、用意されたうどんをおいしそうに味わって、次のチェックポイントに向けて走り出していました。 愛知県から参加した男性は「うどんを食
![マラソンの途中うどんを食べる|NHK 香川県のニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f01c33d804ceccc1f825377ab0ff722ea9efc38a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Flnews%2Ftakamatsu%2F20180303%2F8030000523_20180303123718_m.jpg)