メキシコ・サンルイスポトシ州ビジャデグアダルーペで巨大な15歳の誕生パーティーを開いたルビ・イバラさんと父親のクレセンシオ・イバラさん(2016年12月26日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【12月27日 AFP】メキシコの小さな村に住む少女、ルビ・イバラ(Rubi Ibarra)さんの15歳の誕生パーティーに、1万人もの人々が押しかけた。イバラさんのパーティーの招待状はインターネット上で大々的に拡散し、130万人以上が「行くよ」と応答していた。 中南米では女の子の15歳の誕生日は、大人の女性の仲間入りをする節目とされるところが多く、家族は「キンセアネラ」と呼ばれるパーティーで大々的にそれを祝う。だが、ルビさんのパーティーはまったく新しいレベルの現象となった。 「ソーシャルメディアで招待を見つけて『誰でも来てだって?みんなで行こうよ!』ってなったのよ」と言うのは、車
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