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人と平成28年(2016年)熊本地震に関するmashoriのブックマーク (1)

  • 熊本地震の被災者が見た恐怖と避難のリアル

    筆者は熊県益城町(ましきまち)に生まれ育ち、今年で47歳になります。熊市に隣接し、空の玄関口ともいえる熊空港を擁する益城町は、4月14日以降に熊県熊地方を中心に九州を襲っている大地震のほぼ震源といえる場所で、死者20名(17日時点)のほか多数の負傷者、家屋損壊などが発生し、被害が甚大になっている地域の一つです。 16日未明の地震も震度7に匹敵した? 14日夜に起きたマグニチュード(M)6.5の地震では最大の震度7を記録。再び16日未明に発生したM7.3の大地震時は、14日夜よりもさらに大きく長い揺れに襲われました。 新聞やテレビで震災に関連する報道がたくさん出ていますが、紙面や映像でコメントを断片的に切り取ったものが多く、被災者の視点から見た現地の問題点などがいまいち伝わってきていない面もあります。筆者は益城町の被災者を公的に代表する身分ではないものの、農業参入コンサルタントとし

    熊本地震の被災者が見た恐怖と避難のリアル
    mashori
    mashori 2016/04/18
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