KDDIは5月23日、モトローラ・モビリティ製Androidタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」用のAndroid 4.0アップデートソフトを配信開始した。Wi-Fiを通じてダウンロードする。 MOTOROLA XOOMのOSをAndroid 4.0にすることで、ロック解除画面のデザインが変更され、「カメラ」「ブラウザ」「ギャラリー」の各アプリを直接起動できるようになる。また、ホーム画面上にフォルダを作成してアプリのショートカットをグループ化できるほか、設定メニュー内に「データ使用」という項目が追加され、アプリごとのデータ使用量を確認できるようになる。 さらに、KDDIのサービスアプリ「au Market」「auスマートパス」「au Wi-Fi接続ツール」も追加される。ただし、MOTOROLA XOOMを含むタブレット向けのau Marketとauスマートパス
Androidの最新OSである「4.0」を搭載したソフトバンクのシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 104SH」が2月下旬以降に発売される。104SHにはAndroid 4.0をベースにした新しいインタフェースに加え、1.5GHzのデュアルコアCPUや下り最大21MbpsのULTRA SPEED、4.5インチHD液晶、IPX5/IPX7の防水性能、有効約1210万画素CMOSカメラを搭載するなど、最新のハードウェア性能、UI、スピードを体感できる1台に仕上がっている。シャープは2月9日に104SHに関する説明会を開催し、ソフトバンク向け端末の商品企画を担当する、通信システム事業本部 パーソナル通信第二事業本部 商品企画部の林孝之氏と澤近京一郎氏が、開発の経緯や注力した点について話した。 シャープはソフトバンク向けスマートフォンとしては、Android 2.2を搭載した「GAL
■使いやすくより便利になった最新OS GALAXY NEXUSは、グーグルの“リードデバイス”と呼ばれる端末で、OSを開発する際のお手本になります。最新OSがいち早く提供されるのは、そのためです。Android 4.0はコードネームで“IceCreamSandwich(アイスクリームサンドウィッチ)”と呼ばれ、スマホ向けの“Android 2.X系”と、タブレット向けの“Android 3.X系”を統合したOSとなっています。 インターフェースのベースはAndroid 3.Xを基本にしています。そのためスマホとしてはインターフェースがガラッと変わっていますが、その変化は今まで以上にかゆいところに手が届くようになった印象。GALAXY NEXUSのホーム画面はデザインが洗練されていて、“GALAXY”っぽい、よりかっこいい印象ですね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く