USB専用のKVMスイッチでPS/2キーボードを使うために、PS/2からUSBへの変換アダプタをいくつか試してみた。誰の役に立つかはわからないが、その結果を報告しておく。 すべてはPD-KB02を使うために Happy Hacking KeyboardといえばPD-KB02である。 PS/2、Sun、ADBと三つのインターフェイスを持っているが、今やPS/2以外は使い道がなくなってしまった。 このキーボードをUSB専用のKVMスイッチで使いたかったので、PS/2からUSBへの変換アダプタを試してみることにした。 USBならHHKB Professionalにすればいいと思うかもしれないけど、僕にとってはあれはぜんぜん別物なんだよね。 USB専用のKVMスイッチを使いたい理由は、チルトホイールとたくさんボタンのあるマウスを使いたかったから。 だから、変換アダプタにつなぐのはPD-KB02だけ
ダイヤテックは4月27日、同社製キーボード「Majestouch」の新シリーズ「Majestouch BLACK」を発表、本日より販売を開始した。テンキーの有無、およびキースイッチの種類(青軸/黒軸/茶軸)の差異により計6バリエーションを用意。同社直販価格はテンキー有りモデルが1万2800円、テンキー無しモデルが1万1800円(税込み)。 Majestouch BLACKは、PS/2およびUSB接続に対応したキーボードで、全モデルでZF Electronics(Cherry)製スイッチを採用。すべての印字をキーの前面にのみ施した独自仕様となっている。 本体サイズおよび重量は、テンキー有りモデルが440(幅)×138(奥行)×35.8(高さ)ミリ/1.2キロ、テンキーレスモデルが356(幅)×135(奥行)×33(高さ)ミリ/980グラム。 関連記事 某初号機っぽいカラー:ダイヤテック、FI
「レアモノショップ」を経営するサンコーはこのほど、キーボード一体型の省スペース筐体を採用したデスクトップPC「キーボードPC」の販売を開始した。価格は1万9800円(税込み)。 キーボードPCは、本体サイズ360(幅)×160(奥行き)×30(高さ)ミリ/重量635グラムのキーボード型筐体を採用したデスクトップPC。CPUは組み込み用のPMX-1000(1GHz)を搭載、メモリはDDR2 512Mバイトを内蔵し、OSとしてWindows XP(英語版)を導入した。 各種インタフェースは背面部に装備。映像出力はアナログD-Sub×1を搭載、ほか有線/無線LAN出力、USB 2.0×2なども利用可能だ。電源は付属のACアダプタで動作可能となっている。 関連記事 サンコー、PCなしで動作するフィルムスキャナ「FS1860」 サンコーは、「USBフィルム&スライドスキャナFS1860」の予約販売を
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