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グーグルのガイドラインへの違反を繰り返す悪質なSEO業者に対して「ユーザーを守るために適切な調査を行い、しかるべき処置をとる可能性がある」という方針を、日本版のグーグルウェブマスター向け公式ブログが打ち出した。 日本オリジナルの通達だ。 しかし、中には悪質な SEO 業者が存在し、再審査リクエストを難しくしている例があるようです。下記のような例が報告されています。 不自然なリンク操作を自ら行ったにもかかわらず、ウェブマスターからのリンク削除の依頼に応じない。 手動対策によるサイトへの影響はないと主張し、ウェブマスター ツール上のメッセージを無視して、再審査リクエストを送信しないことを推奨してくる。 対応するにあたり、法外な費用などを請求する。 こういったひどいSEO業者が少なからず存在することをグーグルが把握していることは、グーグルの人が以前からセミナーなどでも話している。そして、そうした
現地時間の2012年10月1日、日本時間では10月2日にGoogleから新たなWebサイト向けツール「Google Tag ManagerTM」が公開されました。 これはGoogleアナリティクスTMやコンバージョンタグなどといった「HTMLに差し込んで使用するコード」をHTMLから外部化して、一元管理するためのいわゆるタグマネジメントツールです。 今までのGoogleのツールと比較すると少々使い方などが特殊で、人によっては分かりづらく感じる方もいらっしゃるかと思いますのでざっくりとした紹介をしてみようと思います。 「HTMLに埋め込むコード」を一元管理するためのツール 具体的には、外部ツールが生成したコードをまとめる 実際に使ってみよう 使用準備(初期設定) Google Tag Managerコードの埋め込み 既存HTMLから埋め込んでいる他ツールのコードを切り出し 「タグ」と「ルール
[対象: 全員] SMX Advanced 2013のレポートとして、米GoogleサーチクオリティチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の重要な発言を2つの記事で紹介しました。 Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013 著者情報の正しい使い方、Googleの検索結果は広告ばかり? などマット・カッツからの重要発言×5+1 from #SMX Advanced 2013 この記事では、セッションではなく僕がMatt Cutts氏に直接ぶつけてきたGoogle検索に対しての疑問への回答をシェアします。 Matt Cutts氏に僕が聞いたのは次の3つのトピックに関する質問です。 感情分析 重複コンテンツ CSSポジショニング Googleマット・カッツに直接ぶつけた質問×3 Q1: 感情分析を使っているか 使っていな
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
[対象: 全員] パンダ・アップデートが、いよいよ日本語(と韓国語)にも導入されました。 米Googleの公式Twitterアカウントが日本時間の2012年7月18日にまずツイートで発表し、次いで日Googleのウェブマスター向け公式ブログが、そして日Googleのコーポレート版の公式ブログが公式アナウンスを出しました。 We’re launching Panda for Japanese & Korean. <5% of queries affected (no other languages affected today). Context: goo.gl/eodS2 — A Googlerさん (@google) 7月 17, 2012 Google ウェブマスター向け公式ブログ: Google 検索が、高品質なサイトをよりよく評価するようになりました Google Japan Bl
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. ソーシャルメディアが台頭してきた現在でも、検索エンジン対策を無視することはできない。 なぜなら、検索エンジンからのアクセスは目的意識の高い読者が集まるため、その他のアクセスと比べてコンバージョン率が何倍も高いからだ。 しかし、「検索エンジンは結果が出るまでに時間がかかり面倒」という理由で、疎かにしている方は非常に多い。それでは非常に勿体ないので、本日は実例を基に、最も効率的な検索エンジン対策の方法をご紹介する。 以下が、バズ部を立ち上げてから2ヶ月での検索エンジンからのアクセス数だ。 本日は、この結果を得るために、日頃から徹底している検索エンジンマーケティングの5つの対策をご紹介する。 1.検索エンジンの仕組みを知る検索エンジンで上位表示
Googleアルゴリズムの200の要素を発見しましょう!(Let’s Try to Find All 200 Parameters in Google Algorithm) は2009年に書かれた記事ですが、パンダアップデートが適用された今現在(2011年4月)でも重要項目が多く書かれているもので。 多くはGoogleの特許(合衆国特許出願0050071741)に基づいていますが、筆者のアンが自身の解析結果や予測を盛り込んでいる事で、より実践に近い内容になっています。 SEO初心者の方は、これからのウェブ制作の軸に、SEOエキスパートの方はもう一度自身のサイトを見直す目次として確認してみてはいかがでしょうか。 ドメインに関する13要因 ドメイン年齢 ドメイン取得からの長さ ドメイン登録情報(Who is情報)の表示/非表示 ドメイン種類(サイトレベルドメイン(.com や co.uk) ト
こちらの記事のざっくりまとめです Google Finally Takes A Clear Stance On Mobile SEO Practices Official Google Webmaster Central Blog: Recommendations for building smartphone-optimized websites (モバイル・スマホという言葉が出ますが、基本どちらもスマホを指しています。) 結論から言うとレスポンシブデザインがSEO上はオススメ あくまでSEOの観点ですが、スマホにかぎらず様々な表示領域をもつデバイスに対応するため、レスポンシブデザイン(画面幅に合わせてレイアウトが変わる奴。)が適用できるならそれが一番いいとのこと。 ※レスポンシブデザインに関しては、日本ではまだ定着していないため賛否両論があるようですが、個人的には本気でやるなら有りかな
Google AdSenseのパフォーマンスが劇的に向上した!!!絶っっっ対に設定した方が良い「カスタムチャネル」の「ターゲット設定」について あいもかわらずプロ・ブロガー本を読み漁っております@OZPA です。 今回は、Google AdSenseを導入しているブロガーの方でしたらなにはともあれぜっっっっったいにやっておいた方が良い「カスタムチャネル」と「ターゲット設定」についてのお話。 参考:Google公式のAdSense無料ガイドブックがものすげぇ参考になった | ごりゅご.com 「ターゲット設定」とは? 「プレースメントターゲット」を設定しておこう (中略)広告ユニットには忘れずにカスタムチャネルを設定し、ターゲット設定で[広告の掲載先(ブログの内容の簡単な説明)][広告掲載位置][説明]のそれぞれをにゅうりょくしておきましょう。 via:「必ず結果が出るブログ運営テクニック1
先日、Google+に新しい動きがありました。 なんと、Facebookページに対抗してGoogle+ページが登場したのです。 Google+のアカウントは、Facebookと同じように実名主義のため企業アカウントを作ることができませんでした。 その対応策として、Facebookページ(ファンページ)のようにGoogle+の中で企業やブランドのファンページを簡単に作れる「Google+ページ」が公開されました。 「Google+ページ」を作るには、Google+に登録すれば自由に作成できます。 筆者としては、正直、このニュースにはあまり驚きがありませんでした。 ユーザー数は伸びてはいるようですが、Facebookのようなソーシャルなつながり要素は、それほどGoogle+には無いように思っています。 そんな状態で、Facebookの真似事をしていては、mixiページの二の舞になってしまいかね
GoogleのSEOはYahooと比べ非常に分かりやすくなっていると思いますので、効果的なテクニックをまとめておきます。 内部SEO対策 内部施策についてはどれが一番重要と言うのが難しいのですが、Googleについては基本的な内部SEOを実施したら後は外部施策に力を入れた方が良いでしょう。内部施策については簡単に書いておきます。 オーソリティ(ドメインパワー) GoogleのSEOではオーソリティ(ドメインパワー)が重要になってきます。サイト内の多くのページが沢山のサイトからリンクを受けサイト全体が検索エンジンから評価されているのがオーソリティサイトです。 ドメイン年齢(継続した運用暦) サイトボリューム(更新頻度) 被リンクの継続的な増加(サブページへの万遍ないリンク) オーソリティサイトからのリンク 関連性の高いサイトからのリンク この5つの条件を満たしているドメインはGoogleから
GoogleのSEOにかなり強くなるマニュアル:京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ 京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログTOP > Google SEO > GoogleのSEOにかなり強くなるマニュアル 久しぶりのブログ更新です。 Yahoo!の検索エンジンがGoogleになるという発表があってから、約40日が過ぎました。 現在、Yahooでは上位表示しているけれど、Googleでは上位表示されていないという方の中には、戦々恐々とされている方も多いようですが、正直なところ、アルゴリズムが変動しやすいYahooに比べれば、Google対策の方がはるかに生産性のあるSEOができると思います。 Googleでの上位表示は、コンテンツ戦略をきちんと設計しておけば難しくありません。 今回は「Google SEOにかなり強くなるマニュアル」と称して、Google SEOを行う上で重要な
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 先日 iGoogle 用の SiteBar ガジェット を公開しましたが、本日はそれを作る過程で学んだ iGoogle ガジェットの作成方法をご紹介します。 Developer Guide を見るとなんだか複雑そうですが、いざやってみると驚くほど簡単に作れました。最低限必要なのは数行の XML だけで、あとはガジェット内に表示する HTML を記述するだけです。こ
はじまりはいつも"Hello, world!" 前回はGoogleガジェットの使い方やその利点について解説しました。今回は、Googleガジェットの作り方を解説します。 Googleガジェットは、XMLを書いて作ります。 百聞は一見にしかずということで、Googleがサンプルとして提供しているHello Worldと表示するガジェットのXMLを見てみましょう。 Moduleタグの子要素にModulePrefsタグとContentタグがあり、Contentタグの中にCDATAとして"Hello, world!"の記述があります。では、これをiGoogle上で表示してみましょう。 iGoogleにログインし、iGoogleのページ右上の「コンテンツを追加」をクリックします。もしくはこのページを表示します。 ページ左側のメニューバー下に「フィードやガジェットを追加」というリンクがあるので、そこを
2009/05/28 「決してWebをあなどってはいけない」(Never underestimate the Web)。Google I/O 2009初日の基調講演でシュミットCEOに続いて登壇したのは、米グーグル バイス・プレジデントのビック・グンドトラ氏だ。ゆっくりと一語一語を区切りながら語り始めたグンドトラ氏の言葉には重みがある。彼は元マイクロソフト社員で、まさにWebをあなどっていた側にいたからだ。 グンドトラ氏はWindowsプラットフォームを唱道する立場にあった。彼に限らず、マイクロソフト社員の間には、ネイティブアプリケーションでなければできないことがあるとする見方が一般的だったという。「Keyholeという会社が出てきたとき、彼らが持つようなアプリケーションこそ、ネイティブでなければできないものだと言っていた。ところがグーグルは2004年11月にKeyholeを買収し、Goo
Google Analytics携帯版の導入方法まとめ Tweet 2009/11/30 月曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | 14 Comments » 先月発表された「Google Analytics携帯版」ですが、Googleから正式なリリース告知は無いものの、ケータイからのアクセス解析が一応利用できる状態になっているようです。 PC版でGoogleAnalyticsを利用しているので、モバイル版でも利用したいという方も多いと思います。 しかしながら、セットアップ方法が少し複雑なため、導入に手間取っているという話も良く聞きます。 今回は自分のメモ代わりもかねて、Google Analytics携帯版について触れているブログを集めてみました。 まず便利なのがこちらのサイトです。 タイトルからもわかるとおりGoogle Analyticsを専門に扱っているブログ
Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。いったいどんなツールなのか。 「公称値」と「Google調べ」が比べられることに 「Google Ad Planner」は、Webニュースやポータルサイトなどへの広告出稿を検討している企業(広告主)の出稿計画をサポートするツールだ。昨年6月、米国でのサービス提供当初は招待制のクローズドなサービスで、日本のWebメディアは未対応だったため、国内のニュースサイトは簡単に紹介した程度だった。しかしその後、対応する国が増え、現在では日本のWebメディアにも対応、ユーザーインターフェイスは英語だが、Googleアカ
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