[対象: 中〜上級] Googleは、JavaScriptを理解する能力を一段と向上させていることを公式ブログで紹介しました。 また、JavaScriptを診断するツールをウェブマスターツールで近日中に提供する予定です。 Image credit – http://goo.gl/XtM0UG JavaScriptの処理能力をさらに向上 Googleに限らず、検索エンジンはJavaScriptの理解、処理が得意ではありません。 それでもGoogleは、JavaScriptのリンクを読めるようになっているし、JavaScriptを実行することもできます。 しかし僕たちが使っているブラウザとまったく同じようにJavaScriptを完全に扱えるわけではありません。 そのためGoogleはJavaScriptの理解力の向上によりいっそう力を入れているのです。 GoogleのMatt Cutts(マッ
ユーザーがページを見た際に、どのくらいスクロールされているのか、また指定した要素がスクロールされて表示されるまでにどのくらいかかるのか、といったデータをGoogle Analytics上で解析できるようにするjQueryのプラグインを紹介します。 実装は簡単、ほんの数行ページに加えるだけです。 Scroll Depth Scroll Depth -GitHub Scroll Depthのデモ Scroll Depthの使い方 Scroll Depthのデモ Scroll Depthは、Universal Analytics, Classic Google Analyticsに対応しており、Google Tag Managerもサポートしています。 対応ブラウザは、Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE7-10で、スマフォもiOS, Mobile Opera,
そして一日が終わった… 今日もアニメ見逃した… こんにちは、メディア事業部の王です( ́・_・ )、アニメの視聴時間を増やすために、常日頃から仕事の効率化を心がけております。今回は作業効率化の強い武器になる「Google Apps Script」を紹介したいと思います。 まずは初耳の方にQ&A形式でご説明します。 Q&A Q:「Google Apps Script」って? A: Googleが提供している様々なサービス、例えば「Gmail」、「スプレッドシート」、「マップ」、「ドライブ」、「カレンダー」、「Analytics」、「Adsense」等のAPIをJavascriptで利用するクラウド型スクリプト(要は実行はクライアント側ではなく、サーバーにて行う)です。 Q:Google Apps Scriptで何ができるの? A: Googleアプリを自分の好みや必要に応じて機能を自由に拡張
Mixpanel Mixpanelは、Google Analyticsと同じく、WEBサイトのアクセス解析ツールです。しかしツールの性質は、Google Analyticsとは大きく違います。Google AnalyticsがWEBサイトのあらゆるアクセスをガンガン突っ込んで大量のデータをなんやかんやしようとするのに対して、Mixpanelは比較的数の少ない特定のイベントなどに絞って使います。 全部を丸ごと見ようとするのではなく、特定の一部分をとにかく詳しく解析しよう、というイメージです。 導入はものすごく簡単 登録は名前とメールアドレスとパスワードだけ。簡単です。 Google Analytics同様に、JavaScriptが発行されるので、自分のサイトに埋め込みます。JavaScriptなので、トークンが見えてしまっていて、自分以外の人でも解析データ投げ込めるような気がします。 (fu
スマフォwebページのスライドメニュー アプリでは当たり前のように実装されているスライドメニューですが、webページではなかなか使い心地のよいスライドメニューが実装されているのは見かけません。 スマートフォンのブラウザではjavascriptでのアニメーションはどうしてもガタガタになってしまうし、ちらつきやスクロール制御のめんどくささからもうwebページでネイティブアプリ並のスライドメニューを実装するなんて無理と思っていました。 Facebookのwebページですらボタンの反応は悪いしアニメーションも動かないし最悪です。 一方Google先生はパーフェクトなスライドメニューを実装していた さすがGoogle先生! 俺達に出来ないことを( Googleのスライドメニューは以下の点でパーフェクトです。 1. スライドのアニメーションがとても滑らか・ちらつかない 2. ボタンの反応にストレスを感
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
[対象: 上級] 訪問者が一定時間、たとえば15秒以上滞在したら直帰とはみなさなくするGoogleアナリティクスの設定を今日は紹介します。 英語版のGoogleアナリティクス公式ブログで紹介されていた方法になります。 設定方法は簡単で以下のコードを標準のトラッキングコードに挿入するだけです。 setTimeout("_gaq.push(['_trackEvent', '15_seconds', 'read'])",15000); 追加のコードを挿入した後の完全なトラッキングコードは次のようになります。 <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXXXX-1']); _gaq.push(['_trackPageview']); setTimeout("_gaq
2012年 6月 13日 新しいサーバーでブログをリニューアルして気がついた、SNSボタンの有無でかなり読み込み速度に差がある。といっても2,3秒ほどですが、これは結構命取りだったりします。 まぁ私もそんなに詳しいわけではないので断言できませんが。 ・訪問者はその数秒でサイトから逃げる ・Googleはその数秒を評価基準に入れる たしか遅延ロード(Lazy Load)とかいう技術ですね。 わりとポピュラーなコードで何とかなったので書いときます。 ピュアなJavaScriptではなく、jQuery使いますね。 方法その1 時限式読み込み body閉じタグの前あたりに書きます。 . . . <div id="snsbox"></div> <script type="text/javascript"> var snscode = 'ここに、SNSのコードを書く' + '一行でつなげても良いが見に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く