6位通過の北島 精彩欠き「どうすっぺ、という感じ」
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「最近の週刊誌でビックリしたのは、オレが『ナベツネさん(渡邉恒雄巨人軍球団会長)とメシ食った』って記事。そんなのオレ、知らないよ。あることないこと記事になるんだから」 その第一声に、会場を埋め尽くした2500人の聴衆がドッと沸く。さすがは泣く子も黙る三冠王。ツカミは上々だ。結論から言うと、落合博満(58)の講演会は確かに面白かった---。 中日で指揮を執った8年間で優勝4回、日本一1回という抜群の実績を誇る落合氏だが、在任中はとにかく無表情とダンマリを貫いていたのは周知の事実。ところがユニフォームを脱いだ今や、あの野村克也氏に代わる新たな〝講演王〟の座を掴みつつあるというのだ。 「落合さんは今年、講演会だけで1億円近く稼ぐはずですよ。人気と知名度が高いのは言うに及ばず、一本あたりのギャラが300万円と言われるノムさんよりは安く済むとなれば、主催者が重宝するのも当然でしょう」(スポーツ紙担当
得てして期待されていない方が、選手ものびのびでき、いい結果に結びつくのかもしれない。きのう、ロンドン五輪の男子サッカーで日本が優勝候補のスペインに大金星をあげたが、「レベルが違う」と高をくくっていたスペインのみならず世界の鼻を見事にあかしてくれた。 ▼日本人でも勝利を信じていたのは少数派だった。新聞もテレビも開幕前に大きくとりあげたのは、同じサッカーでも「なでしこジャパン」ばかり。解説者も負けを前提に「いかに善戦して次の試合に備えるか」といった話ばかりしていた。 ▼雑草軍団と揶揄(やゆ)されてきた彼らだからこそ、「なにくそ!」と期するものがあったのだろう。決勝ゴールを決めた大津祐樹選手は「奇跡だとは思っていない」と胸を張った。直前まで「進化がない」と酷評されてきた関塚隆監督も「まだ予選を突破したわけではない」と冷静で頼もしい。 ▼頼もしくなかったのは、短文投稿サイト「ツイッター」だ。ちょう
印刷 関連トピックススティーブ・ジョブズアップルグーグル インターネット通販大手の米アマゾン社は、日本国内向け電子書籍配信サービスについて、8月末から9月にかけての開始をめざして最終調整に入った。作品提供を受けることで角川グループと大筋合意。新潮社も提供に前向きだ。講談社との交渉も大詰めを迎えている。電子書籍を読むための端末「キンドル」も国内で発売する。 アマゾンの参入で、国内の電子書籍市場は活性化する。今月、楽天が電子書籍端末を売り出したばかり。今後はグーグルやアップルの電子書店の本格展開も予想され、国内外の企業による覇権争いは激化する。 アマゾンはこのほど、電子書籍の世界標準規格で、縦書きの日本語にも対応できる「EPUB(イーパブ)3」などで作ったファイルをキンドルで読める規格に変換するプログラムを公開。出版社にガイドラインを提供した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
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