つまり、自分で入れていなかったネギが蓋をあけていたらチキンラーメンに入っていたために、新垣さんが目を丸くして驚いたというのです。 確かに、CMを見るとネギは始めは入っていません。ということは、この説を突っ込んで考えていくと、蓋の裏にネギがついていたとか、チキンラーメンのひよこちゃんがしかけた魔法だったとか、新垣さんには同居人(恋人?)がいて喜ばせるためにネギを入れてくれたとか、いろんなことが思い浮かびます。 いったい、この“ネギ”にはどういう意味があるのでしょうか!? 日清の広報に“ネギ”の謎について訊いてみました 気になったので日清食品グループの広報に質問してみました。 「ネギは特に新垣さん以外の誰かが入れたなど設定されているわけではありません。新垣さんはネギに驚いたわけではなく、チキンラーメンがおいしそうだから喜んだわけです」 ということです! ではなんで、始めはなかったはずのネギが入
日本国内では、長時間労働や残業代の未払いで従業員を酷使し、使い捨てにする企業のことを長らく「ブラック企業」と呼んでいる。これに対し、従業員を大切にする優しい企業のことを「ホワイト企業」と呼んでいる。 「ブラック企業」は昨年の「新語・流行語大賞」トップテンにも選ばれ、日本メディアでも当たり前のように使われている。ネットでは連日のごとく「ブラック企業」絡みの記事が報じられている。しかし、私はこの「ブラック企業」という言葉を以前からずっと「人種差別用語」、あるいはそれに類する言葉だと思ってきた。この言葉を耳にする度に、「ああまた、人種差別用語が使われている」と心を痛めてきた。使ってはいけない言葉だと思っている。東洋経済オンラインにはこれまで軍事や外交、政治問題を書いてきた身ではあるが、今回、この問題について書く機会を得られたので、思うところを記したい。 色で価値判断するのはタブー 従業員を酷使す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く