科学に関するmassawoのブックマーク (5)

  • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(306)+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    『週刊文春』(4月21日号)は「東京電力『福島第一原発』の反乱」と相変わらず東京電力批判を繰り返しているし、『週刊現代』(4/23)は「放射能汚染列島『20年後の発病』その危険性」などと原発、放射能の恐怖を煽(あお)るような記事ばっかり。 もう少し冷静な報道を望みたい。 先週も書いたが、『週刊ポスト』が今週(4/22)も抑制の効いた報道ぶりで際立っている。 「『煽りメディア』の非科学、無知は放置できない 原発と放射能『過激な嘘』が暴走する」と『現代』などを真っ向から批判。 4つの重大疑問に答えている。(1)が「福島第一原発は『核爆発』を起こすのか」。 結論だけ言うと「再臨界」はまず起きないし〈再臨界が起きたケースでも、多くの「煽り報道」がいうような「核爆発」はまずない〉という。 東芝原子力事業部で30年にわたり設計や安全解析に従事した吉岡律夫氏の解説。 〈再臨界が起きない限り、原子炉温度は

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    massawo 2011/04/28
    今週の「AERA」によると、花田氏が地震発生時に参加していた東電会長率いる中国ツアーは7日間で自腹5万円とか。飼い主が危機なんだから、全力で守れよ、ポチ君!
  • 福島原発の放射能を理解する

    野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構/東京大学IPMU) 久世正弘(東京工業大学理工学研究科) 前野昌弘(琉球大学理学部) 衛藤稔・石井貴昭・橋幸士(理化学研究所仁科加速器研究センター) 翻訳の許可をオリジナル作成者よりいただいています。 素粒子原子核分野の研究者/院生の皆さん 今回の震災に起因した福島原発の事故について国民の不安が高まっています。チェルノブイリのようになってしまうと思っている人も多いです。 放射線を学び、利用し、国のお金で物理を研究させてもらっている我々が、持っている知識を周りの人々に伝えるべき時です。 アメリカのBen Monreal教授が非常に良い解説を作ってくれました。もちろん個人的な見解ですが、我々ツイッター物理クラスタの有志はこれに賛同し、このスライドの日語訳を作りました。能力不足から至らない点もありますが、皆さん、これを利用して自分の周り(

  • asahi.com(朝日新聞社):クニ帰り、できマスか…秋田・田沢湖、酸性水の流入続く - 社会

    西湖で捕獲されたクニマスの標=京都市の京都大総合博物館  玉川温泉。地熱で温まる岩肌にゴザを敷いて岩盤浴をする人たち  もともと秋田県の田沢湖のみに生息し、絶滅したとされていたクニマスが、山梨県の西湖(さいこ)で見つかった。秋田では「再び田沢湖へ」という期待が日に日に高まっている。しかし、湖水を利用した戦前の開発により、田沢湖には今も絶滅の原因となった酸性温泉水が流れ込んでいる。故郷に戻るのは簡単ではない。  「地元はニュースに沸いている。水槽でもいい。クニマスを70年ぶりに田沢湖近くに戻し、街おこしにもつなげたい」。発見の知らせから1週間。秋田県と、田沢湖がある仙北市は12月21日、急きょ「里帰りプロジェクト」を発足させた。ただ、仙北市の熱望に対し、県の反応は「環境や予算など課題は多く、ハードルは高い」だ。  田沢湖は秋田県内陸部にあり、日で最も深い湖。かつてヒメマスやコイ、ウナギも

  • asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス

    「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す  「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。  70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。  漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。  中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。  長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標は約20匹。白か茶色に

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    massawo 2010/12/15
    昨夜のTBSと今日昼のNHKのニュースでは、さかなクンの存在が完全に消されていたが、何か大人の事情でもあるのだろうか?
  • 粘菌:ネットワーク構築の性質、物流経路の設計に応用可能 - 毎日jp(毎日新聞)

    左側は、光をあてない場合(A)と標高の高い場所や湖に相当する場所に光をあてた場合(B)の粘菌ネットワーク。右側は上から、Bのネットワークを点と直線で図示した結果(C)、実際の鉄道路線(D)、点同士を単純に結んで作られる最短のネットワーク(E)=サイエンス誌提供 脳を持たない単細胞生物の粘菌を関東地方の形をした寒天上で育てると、実在の鉄道路線に似たエサを輸送する経路を作った。北海道大、広島大など日英の共同研究チームは、輸送効率や頑強性などは実際の鉄道以上に優れていることもあると分析。粘菌の経路を数値計算で再現し、物流や情報のネットワークの設計・評価に応用できるとしている。22日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。 真正粘菌は環境によってアメーバ状の変形体になる。複数のエサがあれば各エサを囲む小集団を作り、その間を管状の経路でつなぐ。北海道大の手老(てろう)篤史・科学技術振興機構専任研究員(

    massawo
    massawo 2010/01/22
    うーん微妙^^;;;;;;
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