東海旅客鉄道(JR東海)は21日、リニア中央新幹線の6つの中間駅について、予定される5900億円の全額を自己負担する方針を示した。従来は沿線自治体に全額負担を求めていたが、財政難から難色を示す声に対応した。2027年開業予定の東京―名古屋間は14年度の着工を目指しており、残された課題だった自治体との間の協議は大きく前進した。JR東海の山田佳臣社長は「早期実現に向けて避けては通れない問題」と説明
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