若い世代に変わらず人気のカラオケルーム。かつての会社帰りに仲間同士で毎日通うようなブームが過ぎ去ってからも、個室でひとりで歌える“ひとり”カラオケや、アーティストとのコラボルーム、キッズルームなど、あの手この手の試みで新たな楽しみ方を提示し、変わらず多くのファンを楽しませてきている。そんななか、“歌わない”カラオケルームと称されるデュアルモニタールームが、予約2ヶ月待ちという人気になっている。 ◆SNSで拡散、アイドルやアニメ“オタ会”需要 デュアルモニタールームとは、一見ふつうのカラオケボックスと変わらないが、壁二面を巨大スクリーンとして映し出せるプロジェクターが備え付けてあり、そこに持ち込んだライブやアニメ映像を映し出すことができるのだ。たとえば、メインモニターにアーティストが立つステージ、横の壁のサブモニターに観客席を映し出せば、部屋の視界はもうライブ会場そのもの。巨大スクリーン2面
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