どうも、坂津です。 会社でトラブルが発生しました。 細山「大変申し訳ございません!」 細山「ええ・・・ですが、本日中にそれだけの数量を用意することは・・・」 細山「いえ、しかし・・・あの・・・はい・・・」 細山「確認して折り返しお電話差し上げますので・・・」 受話器を持ったまま電話に向かって頭を下げながら、細山くんが半泣きになっていました。 相手の声までは聞こえませんが、相当にお怒りなのは彼の様子から伝わります。 坂津「どしたの?」 細山「それが・・・僕が出した見積りに間違いがあって・・・」 坂津「ん?どれのこと?」 細山「1週間くらい前の・・・」 細山くん、性格はすこぶる良い子なのですが、仕事に関してはちょっと任せきれない部分もあり、お客様に提出する資料や見積りなどは、全て私が目を通しているハズです。 間違いがあったとすれば、私がそれを見落としたということですから、責任の所在は私にありま