ブックマーク / gendai.media (2)

  • 「ウチの子供と結婚して…!」“代理婚活”に奔走する悲痛な親心(共同通信 生活報道部取材班) | 現代新書 | 講談社(1/3)

    価値観の多様化で、ほとんどの人が結婚した「皆婚社会」は終わりを迎え、男性の4人に1人、女性の7人に1人が一度も結婚しない時代になった。そんな中、結婚こそが幸せと、独身の子どもの嫁・婿探しに奔走する親たちが増えている。大盛況の「代理婚活」から見えてくる親心とはーー。 “人不在”で親が白熱、シビアな「婚活イベント」 2017年6月の日曜日。東京駅近くにあるオフィスビルの会議室に、中高年の男女約200人が吸い込まれるように入っていった。独身の子どもに代わって親が結婚相手を探す「代理婚活」の交流会。主役はこの場にはいない息子と娘だ。 事前に参加者の子どもの職業、学歴、身長と体重、転勤の有無、相手に求める条件などが書かれたリストが配られているため、気に入った人の席を順番に回っていく。 「初めまして」「すてきな娘さんですね」。向き合うと、あいさつもそこそこにお互いの子どもの写真とより詳しいプロフィル

    「ウチの子供と結婚して…!」“代理婚活”に奔走する悲痛な親心(共同通信 生活報道部取材班) | 現代新書 | 講談社(1/3)
    masurato
    masurato 2018/10/02
    本人の意思にもよるけど、相手選びまで親任せにするのもどうなんだろ。 それで上手くいく例もあるんだろうけど、駄目だったときに親のせいにしたりしないのかね。 実際に結婚して暮らしていくのは当人同士だしなぁ。
  • 日本中の会社で経理不足…実はいま「簿記3級」が驚くほど価値を持つ(出口 知史) @gendai_biz

    最近たまたま、30代のシングルマザーから、親も高齢化してきたので自立したいという相談を受けることがありました。彼女は正社員経験もなければ、専門的なスキルと言えるようなものもありません。 ところが彼女は私のアドバイスから半年後、見事、正社員の仕事に就くすることに成功しました。 正社員と言っても、ブラックに近い職場じゃないの? そう思う人もいるかもしれません。しかし彼女が就職したのは、大企業ではありませんが、堅実なメーカーです。 どうして彼女はこうした好条件で職を得ることができたのか。私が、彼女にしたアドバイスはただ一つ。「簿記3級の資格をとりなさい」だけでした。 経理はぜんぜん足りていない 意外に思うかもしれませんが、今、経理の仕事は需要と供給がまったくバランスしていません。需要に対して供給が極端に少ない状況です。 転職情報サイトの「DODA」が発表した2018年7月の転職求人倍率によると、

    日本中の会社で経理不足…実はいま「簿記3級」が驚くほど価値を持つ(出口 知史) @gendai_biz
    masurato
    masurato 2018/09/20
    えぇ…簿記3級でいいってホンマに?僕は2級もってるけど、そんなに需要があるんかな。就活とかで簿記の資格を持ってるとかなり有利になるなら、経営学部や商学部の人にとってはかなりのチャンスになるね。
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