タグ

ブラジルと世界に関するmasuyohのブックマーク (2)

  • 「1日116人死亡」 ブラジル銃犯罪、ユネスコが分析:朝日新聞デジタル

    ブラジルでは2012年、1日に平均116人が銃によって死亡した――。銃を使った同国の犯罪状況について、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が、こんな報告書を発表した。分析が終わった1980~2012年の33年間で、計88万386人が命を落としたとしている。 ブラジルでは、警察と麻薬組織の間での銃撃戦が珍しくなく、路上で市民を銃で脅す強盗事件も相次いでいる。一方で、犠牲者数を正確に反映した統計は少なく、13日に発表された報告書は、同国の現状を知る上で貴重な資料となる。 報告書によると、銃による犠牲者は増加傾向にあり、12年が最多となる年間4万2416人だった。1980年の犠牲者は8710人で、12年までに約4・8倍に増加。犠牲者全体の約56%を15~29歳の若者が占めており、貧困層が多い黒人の割合が白人の2・5倍以上に上ることも示された。また、同国で個人が所有する1500万丁以上の銃のうち、半分

    「1日116人死亡」 ブラジル銃犯罪、ユネスコが分析:朝日新聞デジタル
  • なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑

    ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余

    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
  • 1