ローカルエリアネットワーク内に設置したSBC(シングルボードコンピュータ)「Raspberry Pi」や、「Jetson Nano」を外出先から遠隔操作できるP2Pプラットフォームがプラネックスから。 ベースになるのは同社のネットワークカメラ「スマカメ」のP2Pシステムで、UIDとパスワードを入力するだけでSBCに接続可能。一旦接続が確立できれば、あらゆる命令を「Raspberry Pi」や「Jetson Nano」上で実行することができる。 これにより、環境センサーやストレージ、赤外線ユニットと「Raspberry Pi」「Jetson Nano」を組み合わせた温度・湿度などの計測、音楽や映像の撮影・再生、簡易的なサーバーの構築、赤外線リモコンを利用した家電の音声操作などが外出先からでも行えるようになる。 「Cloud Pi 2」はユニークIDが記載されたカードとして提供され、「Rasp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く