かつて賑わいを見せた神田青果市場跡が、秋葉原で新たに「食文化の街」として生まれ変わりました。 バイヤー選りすぐりの日本全国の逸品を集めた「CHABARA AKI-OKA MARCHE」は単においしいものが手に入る場ではなく、生産者と消費者が直(じか)に繋がる場として、食の奥深さや伝統・伝承に触れていただきます。ものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の第二弾として2013年、高架下に誕生。 「CHABARA」とは「やっちゃ場」と「秋葉原」の造語。 ※青果市場の別名である「やっちゃ場」は威勢のいい競りのときのかけ声から生まれた言葉 「AKI-OKA」秋葉原駅-御徒町駅間の高架下を示し、高架下に人の流れをつくりたいという思いが込められた造語。 「MARCHE」フランス語で「市場」を意味する。