原作:寺地はるな 題名:川のほとりに立つ者は ページ数:222ページ 発行所 :株式会社双葉社 発売日:2022年10月23日 満足度:★★★★★★☆☆☆ あらすじ─── カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。 松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。 「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語─── どうやら最初は違うタイトルで連載していた作品に加筆して書籍化されたみたい。 わたくしの読解力が乏しくて最初、主人公が男性と思って読み進めてて途中で女性と気づきました。 最終的に良い話でしたよ。 タイトル回収の意味は忘れてしまいました、すいません。 なんせ読み終えてから今感想書くまで随分時間が経ってしまって。 この作品を読