1/19平塚市美術館に息子の卒業制作の作品を見に行ってきた。 これが息子の作品だ。地元の農業活性化を図るものだ。農家レストランを地元に建設する。 地元の農業は高齢化が進み後継者不足、さらにチベットと言われる未開の地、このままではチベットがさらに加速し自慢の農地すら宅地転用され農家自体がなくなってしまう。 地元の地主らと学生がコラボして、国家戦略特区申請をしたのがこの研究だった。 ここで課題となるのが竹林だ。竹は建築基準法では資材とは認められていない。竹害が叫ばれるこの竹を有効活用したいと研究していた息子だった。 構想が大きいため行政や地元JAとやりとりしながらなんとか卒制完成までこぎつけたらしい。又、これは架空の内容ではなく現在進行形となっている。 息子は大学を卒業して社会人となる。 これは私が引き継いでいくべきと考えたりもしている。 私の視点でどう組み立てるか、考えるとワクワクする。 息
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