2011年7月2日のブックマーク (1件)

  • 超映画批評には映画を超えて重視しているものがあるらしい - 法華狼の日記

    『グエムル 漢江の怪物』のパクリ疑惑批判の承前。 超映画批評というサイトを作っている映画ライター前田有一氏*1の作品評が、パクリ疑惑を指摘する記事で紹介されていた*2。 サイトの作品評ではパクリという主張はしていないし、100点満点中75点と評価も低くないのだが*3、作中事実の読解レベルで誤謬に満ちているのであらためて批判しておきたい*4。 超映画批評『グエムル-漢江(ハンガン)の怪物-』75点(100点満点中) よりにもよって映画のキモとなる怪獣のVFXを、丸々ハリウッドに外注して無理やり成立させた臆面の無さ。そのくせ、めちゃくちゃ反米的な設定(怪物は在韓米軍の廃棄物不法投棄により誕生した)であっさり恩を裏切るなど、『グエムル』は製作の背景がいかにも韓国らしくて笑える。 いきなりVFXを外注することに対して「臆面の無さ」と評する映画ライターの存在に驚くところ。ロケ地なりBGMなり俳優なり

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