2022年5月17日のブックマーク (2件)

  • 公開範囲:だれでも | @takayuki_sanoさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

    シン・ウルトラマンにおいて問題になっているセクシュアリティ描写について、なぜああいった描写になってしまったのか自分なりの考察をしてみました。追記をご覧下さい。 デザインワークスの庵野秀明氏のインタビューを読んで補足された情報 シナリオ段階では神永=ウルトラマンと浅見の恋愛関係めいた描写が存在した、具体的には最終決戦前の神永と浅見のキスシーンだが、的確な素材が存在しなかったために落としたと証言されている。 ので、完成されたフィルムでは神永と浅見の関係性はぼやけた印象を受けるが、庵野氏は異星人と地球人の恋愛を描こうとしていたということが明確になった。 この部分からもわかるように、完成作は来シナリオが内包していたテーマ性がスポイルされている部分があるのは明白である。 また、上記の事を頭に入れて作の事を考えると、何故浅見に対してああもセクシャルな描写が積み重ねられているかがわかった。 個人的に

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    matangox
    matangox 2022/05/17
    樋口さんが特技監督のガメラ3は、特撮班と本編監督の不仲が特撮オタには有名なのだが、「本編監督は少女の恋愛映画にしたかったが、特撮班はデビルマンにしたかった」という方向性の相違が原因だったのを思い出す。
  • シン・ウルトラマン普通に面白かった

    前提知識 ・30代前半 ・ウルトラマンシリーズは一切見たことがない ・アニメとか漫画は結構見る ・ウルトラマンが異星人で家族兄弟同族がいるのは知っている ・スペシウム光線とわっかを投げて攻撃するのは知っている 結論から言うと普通に面白かった。 情報量が多いとか役者が言ってたけど別にそんなことはなかった。あるいはSFとかに慣れてるからかもしれない。 庵野作品によくある、テンポの速さがそう感じさせてるのかも。 基的には超越者的存在であるウルトラマンが人類のために自己犠牲的なことをしてくれるヒーローの話と解釈した。 戦闘シーンも結構凝っていて迫力があった。 まぁもちろんハリウッドには遠く及ばないけど。 禍特対の物理学者のシーンはちょっと感動した。 映像面で言うとあおりのカットが少し多すぎると感じた。 どういう意図があるのかよくわからん。 これは庵野というより完全に樋口監督の領域だと思うが。 画

    シン・ウルトラマン普通に面白かった
    matangox
    matangox 2022/05/17
    庵野さんインタビューによると編集時に撮影素材に不満があったようだが、樋口さんが庵野さん風(実相寺風)を意識した&脚本の意図汲み取り相違の結果こうなったっぽいので、やっぱ庵野さん本人で監督した方が・・・