TBSドラマ「下町ロケット」はベストセラー作家、池井戸潤氏の代表作であり、直木賞受賞作。大方の予想通り視聴率も絶好調ですので、ちょっと足を伸ばしてロケ地の“佃製作所”に行ってみました。コンテンツプロデューサーの佃です。今回は行き方や写真などでご紹介します。 佃製作所は意外と近くに!生活が息づく商店街を抜けて・・ あの佃製作所はドラマでオンエアされる上空からの映像を見ますと、工場街の広い敷地にポツンとそびえる近づきがたい雰囲気?と感じておりましたが、予想外に街中にあり、ちょっと立ち寄ってドラマに浸るにはとても良い場所にあります。 場所は、JR蒲田駅から東急多摩川線に乗換え、東急多摩川線「蒲田」からわずか2駅の「武蔵新田駅(むさしにったえき)」。徒歩10分~15分程度のところにあります。 駅を降りたら向かって左をひたすらまっすぐ進んでください。細めの路地の商店街へ! 右手にかわいらしいお店が・
「半沢直樹」以来、「天皇の料理番」「ナポレオンの村」など話題作を連発する、毎週日曜午後9時のTBS日曜劇場。10月からは池井戸潤氏の最高傑作との呼び声も高い「下町ロケット」のオンエアが決定しました。こんにちは、コンテンツプロデューサーの佃(つくだ)です。今回はこの件について。 王道の逆転ストーリーでヒット確実 「下町ロケット」は、佃航平(つくだこうへい)率いる中小企業「佃製作所」が、資金難や大企業による特許侵害など様々な困難に陥るも、ロケットを作りたいという航平が夢を追い続け、その絶対に夢をあきらめない姿勢に強く感動する熱いストーリーで、当作品は第145回直木賞も受賞しています。 実は今回が初めてのドラマ化ではなく、2011年にWOWOWの連続ドラマWで制作・オンエアされ大きな反響を呼んでおり、今回は初めての地上波オンエアとなります。 WOWOWで主人公の佃航平を演じたのは三上博史さん。佃
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