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2022年6月24日のブックマーク (4件)

  • [数学クイズ]チキンの値段 - しのごの録

    テレンス・タオが「息子のいる数学同好会で、驚くほど難しい問題がだされていたよ」と数学クイズを紹介しているのをおもしろく読んだ。*1 問題は次の通り。たしかに難しい。 3人の酪農家が、ローカルマーケットでチキンを売ろうとしていた。ひとりは10羽、もうひとりは16羽、最後のひとりは26羽のチキンをそれぞれ売ることにしていた。3人は、お互いに競合しないよう、同じ値段で売ることにした。しかし、午前中の売上が芳しくなかったので、午後は値段を3人で同じだけ下げて売ることにした。日が暮れるまでに、3人のすべてのチキンが完売した。そしてチキンの売上は、3人とも同額の35ドルであることがわかった。チキンの午前中の値段と午後の値段はそれぞれいくらだったのでしょうか。(ただし値段は正の値をもち、かつ、その最小単位はセント(1/100ドル)であるとせよ。) *1:https://plus.google.com/1

    [数学クイズ]チキンの値段 - しのごの録
    matarillo
    matarillo 2022/06/24
    総当たりしないですむように、うまく変数の範囲を狭めて検討する、のが正攻法かしらね(追記)解けた https://gist.github.com/matarillo/587949c959b95ecc2f6e4a26a87040c5
  • 4個の中性子だけでできた原子核を観測

    理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター多種粒子測定装置開発チームの大津秀暁チームリーダー、スピン・アイソスピン研究室のバレリー・パニン特別研究員(研究当時、現客員研究員)、ダルムシュタット工科大学のメイテル・デュア研究員、ステファノス・パシャリス研究員(研究当時)、トーマス・オウマン教授、東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センターの下浦享教授(研究当時)、東京工業大学理学院物理学系の中村隆司教授、近藤洋介助教らの国際共同研究グループは、理研の重イオン[1]加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)[2]」の多種粒子測定装置「SAMURAIスペクトロメータ[3]」を用いて、4個の中性子だけでできた原子核「テトラ中性子核」の観測に成功し、陽子を含まない複数個の中性子が原子核を構成して存在できる新たな証拠を得ました。 研究成果は、陽子を1個も含まない、いわば「原子番号ゼロ

    4個の中性子だけでできた原子核を観測
    matarillo
    matarillo 2022/06/24
    陽子さん
  • HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA

    ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース(UI)は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから「簡単に作成できる」と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、

    HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA
    matarillo
    matarillo 2022/06/24
    原則は「HTMLでモーダルUIを作るな」なんだということを最初にでかでかと書くべき事案。もし<dialog>を使うなら、スクロール停止だのなんだの余計なことをせず、各ブラウザの挙動差も無視すること。
  • 共創型SIerが解説 実例で学ぶ「ユーザー企業主体の内製化」の勘所

    ユーザー企業とともに内製化を実現する「共創型SIer」であるBeeXの知見を基に、システム開発の内製化に必要なステップやエンジニアのスキルについて解説する連載。第3回はBeeXの事例を基に「具体的な内製化の進め方」について解説する。 企業の競争力を上げるため、内製化が注目されている。しかし、これまで開発に注力していなかった企業にとって内製化を実現する難易度は高い。連載はさまざまな企業の内製化を支援しているBeeXの知見を基に内製化の手順や必要となるスキルについて解説する。第3回は実際の事例を基に「具体的な内製化の進め方」について解説する。 クラウド移行を機に、内製化に着手したA社 稿で紹介するのはA社の事例だ。 BeeXとA社の関係が始まったのはDX(デジタルトランスフォーメーション)の機運の高まり始めたころだ。A社は「顧客のニーズを素早く把握し、サービスに反映させるにはどうすればい

    共創型SIerが解説 実例で学ぶ「ユーザー企業主体の内製化」の勘所
    matarillo
    matarillo 2022/06/24