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2014年12月15日のブックマーク (2件)

  • PVS探索 (Principal Variation Search)

    PVS探索 (Principal Variation Search) 2001/01/17 PVSの文献を探していて自分の理解のためにまとめてみました。 PAB探索 ... Principal Variation Alpha-Beta。 前回の最善手を最初に探索して、それ以外の手はすべて悪いだろう、という仮定の元に αβの範囲を+1にして探索する方法。探索が成功すれば(悪いことが判明すれば) 効率は上がる。もし、失敗した場合は再度、αβの範囲を広げて再探索する必要がある。 PVS探索 ... PABで、再探索をした場合にも、その下のノードで新たに+1の幅の探索をする方法。 // PVS探索 (Principal Variation Search) int PVS_max(int alpha, int beta) { current = -無限大; if (末端) return 評価関数;

  • YSS 7.0の技術解説

    1.データ構造 2.指し手の生成方法 2.1 指し手の分類 2.2 仮評価 2.3 生成する順番 2.4 指し手の反復生成 2.5 キラームーブ 3.評価関数 3.1 序盤と終盤の判定 3.2 駒の価値 3.3 序盤の駒組み 3.4 終盤 3.5 末端での評価 4.探索アルゴリズム 4.1 0.5手延長アルゴリズム 4.2 ハッシュテーブル 4.3 2つの地平線効果 4.4 千日手の打開 5.詰将棋 5.1 詰将棋 5.2 必死ルーチン 6.参考棋譜 7.将棋方程式を解く 8.エピローグ 1.データ構造 コンピュータに将棋を指させるためには、最低限、将棋のルールを教える必要がある。 データ構造は、その後のプログラミングにおいて一番影響が大きいため、最初の構想が大事である。 YSS の