7月8日になって,来年度の国立大学運営費交付金が8%減らされる可能性があるというニュースが出てきました。私は夜に大学内のメールでこのことを知りましたが,検索してみると,7月1日に国立大学協会会長から各国立大学学長に宛てられたメッセージでこの推測が示され,その内容が一部大学で大学内に周知され,そして8日の報道となったようです。 (東京大学職員組合ホームページの「【資料】8%の概算要求シーリング阻止のために国大協が行動開始」で資料が見られます。) 国立大学協会会長がこの懸念を抱くに至ったのは,6月22日の閣議決定「財政運営戦略」によります。内容の説明は資料がネット上に出ており,量もあまり多くはないので,省きます。今は,このニュースについて若干気になることをメモするに留めます。 ・国立大学協会会長名で,6月30日に「平成23年度国立大学関係予算の確保・充実について(要望)」という文書が文部科学大

