早大・斎藤佑樹投手(22)が先発し、優勝を決めた3日の東京六大学野球秋季リーグ、早大−慶大優勝決定戦を放送したNHK総合テレビの平均視聴率が、12・1%と異例の高い数字を記録したことが4日、分かった。 3日の早慶戦は、九回表一死一、二塁の早大のチャンスでNHK総合テレビの地上波放送は終了。午後4時から全日本剣道選手権の生中継に切り替わった。地デジではボタン操作によりサブチャンネルで引き続き見られたが、同局に対し4日までに620件の問い合わせや苦情が殺到。うち420件が「サブチャンネルの見方が分からなかった」というもの。アナログ放送のみの視聴者から「なぜ剣道に切り替えたのか」という苦情もあった。 同局では「剣道は以前から放送を決めており、楽しみにしている方も多い。野球放送と両立させた結果と理解してほしい」と説明した。

