高級リゾートホテルの誘致を目指している市有地=鳥取市で2019年8月17日午後0時10分、阿部絢美撮影 景勝地・鳥取砂丘(鳥取市)で、長年利活用されていなかった西側の市有地に高級リゾートホテルを誘致する計画が進んでいる。すでに視察や問い合わせが相次いでおり、市は11月から公募を始めて来年1月には事業者を選定したい考え。【阿部絢美】 市有地は同市浜坂の旧国民宿舎「砂丘荘」(約1万2080平方メートル)=廃止1997年度=と、隣接する旧「青年の家」(約4800平方メートル)=同82年。建設工事の残土や、雪かきの後の雪などの置き場になっていた。今年2月に市の包括外部監査で有効活用するよう指摘を受けていた。 この敷地を巡っては2007年、全国でホテルを展開する大阪市の業者と協定を交わし、リゾート型ファミリーホテルの建設計画が浮上した。しかし、その後景気が悪化したため計画は白紙に戻った経緯がある。

