2019年3月29日のブックマーク (2件)

  • 「何でも正解を教えてくれる機械」で成功する漫画 主人公が最期に放つ言葉が考えさせられる

    何でも教えてくれる機械を手に入れたことで大きな成功を収めた老人の一生を描いた漫画「地獄でなぜ悪い」が、人生の意味を深く考えさせられます。作者はオルガン(@applebeesong2)さんです。 迷ったら機械に聞く人生 ある日、5歳の男の子は一目見て地球のものではないと分かる珍しい機械を拾います。そのとき迷子になっていた彼ですが、機械が指し示す場所に行くとはぐれた母親と会えました。 それからというもの、人生に迷ったときには機械に聞き、自分が好きなものや望むものでなくても、仕事友達恋愛結婚など全て機械の言う通りにします。一度、機械とは違う選択をしたときに不幸に見舞われてしまい、それ以降は10分ごとに機械の選択を仰ぐようになり、事、読むなど全てを決めてもらいました。 便利な機械を拾ってしまう 人生の全てを機械の判断に任せる そして時が過ぎ、男は広い家、すてきな家族、白い犬、お金が全て

    「何でも正解を教えてくれる機械」で成功する漫画 主人公が最期に放つ言葉が考えさせられる
    matchy2
    matchy2 2019/03/29
    その機械を次のひとに譲らなかったことじゃないかな。ゲゲゲの鬼太郎原作で老人から幸せになる石をねずみ男と鬼太郎が譲り受けそこねるハナシがある
  • 第1話 アニメ化を断った話。 - アニメ化を断った話。(七瀬夏扉@ななせなつひ) - カクヨム

    これは、僕が2017年12月15日に出版した「ひとりぼっちのソユーズ」にオファーを頂いたアニメ化の話を断るまでの話です。 告発するような内容ではありません。そして、特定の誰かを攻撃するような意味の文章でもありません。前提として、それだけは理解して読み進めてほしいと思います。そんなもののために文章を書いていると思われると、ひどく虚しい気持ちになってしまうので。 基的にこの文章は、「ひとりぼっちのソユーズ」を読んで応援してくれた読者に向けた文章です。謝罪と感謝の文章になるように書いています。 ここからは、僕が「ひとりぼっちのソユーズ」のアニメ化を断るまでの経緯を、なるべく時系列に沿って記していきます。過去に担当編集者とやり取りをしたメールなどを見返しながら書くので、解釈的な違いはあっても、時系列的な間違いはないと思います。 その決断に至るまでの僕の心の揺らぎのようなものを文章にしているので、

    第1話 アニメ化を断った話。 - アニメ化を断った話。(七瀬夏扉@ななせなつひ) - カクヨム
    matchy2
    matchy2 2019/03/29
    きっついなこれ