テアトル・エコー研究生時代に出演した『魔法のマコちゃん』は「税込み手数料込みで2500円でした。1話3から4時間で、当時はアルバイトの時給が500円でしたからアルバイトよりはちょっといいかな」と赤裸々に明かし、初主演となった『バビル2世』は少し上がったものの「バビル2世は3000円。そして、3000円の時代がちょっと長くて、ゲッターロボも3000円でした」と話し、場を驚かせた。 この日は、アメコミ好きのよしもと芸人から構成されるプロジェクト「アメコミリーグ」のメンバー(なだぎ武、バッファロー吾郎・竹若元博、2丁拳銃・川谷修士、佐藤ピリオド.)も登場。少なすぎるギャラ事情に戸惑っていると、神谷は「当時の先輩があまりにも我々のギャラが安すぎるからということでストライキをやったんですよ」と説明し「僕らも一緒になって西銀座を歩きデモ行進をし…」と当時を振り返った。 神谷は「当時は先輩たちの後をつい
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