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ブックマーク / 2inc.org (10)

  • FlexboxベースのレスポンシブStylus/CSSフレームワークBasisをつくったので設計思想や特徴など

    これまで Basis は Sass/CSS フレームワークとして開発していましたが、先日書いた記事(SassからStylusに乗り換えてみたので違いや躓いたところなど)のとおり Stylus がなかなか良さ気だったので Stylus 版の Basis を作りました。 その中で、Stylus でやるなら単純に Sass を書き換えるだけじゃなく設計から変えたほうが良いのではないか?という気がして内部的には結構書き換えを行ったりしたので、その辺りも含め、Basis とは何か、どういう思想に基づいて開発しているのか、等改めてまとめてみたいと思います。 Basis Stylus 版ドキュメント https://getbasis.github.io Basis の設計思想 Basis は「どんな Web サイトの制作にも適用でき、簡単に使え、邪魔にならない CSS フレームワークが欲しい」との思いか

    FlexboxベースのレスポンシブStylus/CSSフレームワークBasisをつくったので設計思想や特徴など
  • Flexboxベースの軽量レスポンシブCSSフレームワークBasisをつくりました。

    Flexbox ベースの軽量レスポンシブ CSS フレームワーク Basis を公開しました。もともと Bootstrap が好きでよく使っていたのですが、いろいろ「ん?」となることがあって、別のフレームワークを探してみたりもしたのですがなかなか条件にあうものが無く、それならいっそ作ってしまえ!ということで作りました。 導入方法・マニュアルは下記をご参照ください。 ということで、既存のフレームワークの何が不満だったのかということも交えつつ、Basis の特徴など。 Basis の特徴 Flexible box ( Flexbox ) ベースのグリッドシステム Basis はグリッドシステムが float ベースではなく、Flexible box ( Flexbox ) ベースとなっています。今でこそ Flexbox ベースのグリッドシステムが使えるフレームワークがいくつかでてきていますが、

    Flexboxベースの軽量レスポンシブCSSフレームワークBasisをつくりました。
  • 別のWordPressの投稿をget_posts()とかnew WP_Query()で取得する方法

    とりあえず動かす方法 投稿を取得したい WordPress のデータベースの設定 一般的に、データベースはセキュリティの観点から限られた接続元からしか接続を受け付けないように設定してあります。例えば、localhostとか2inc.orgのように自サーバーからの接続しか受け付けませんよ、のように。なので、そのまま外部から投稿を取得しようとしても接続を拒否されてしまうので、まずはデータベースの方で、外部接続用のユーザーを作成し、そのユーザーが WordPress のデータベースを使用できるように設定してください。権限はなるべく少ないほうが良いので、selectだけにしたほうが良いと思います。 レンタルサーバーだとデータベースユーザーが用意されている1つしか使えなかったり、設定の変更ができないことが多いと思いますので RSS をパースしたりするしかないかなと…。 functions.php /

    別のWordPressの投稿をget_posts()とかnew WP_Query()で取得する方法
  • Gulp + browserify + watchify + gulp-sass で自動高速コンパイル環境

    Gulp とは Gulp は Web 制作に関するいろいろな作業を自動化するためのツールです。Sass のコンパイルや Gulp の使用には node.js や Sass などのインストールが必要なので、ちょっと古い記事ですが下記を参考に適当にインストールしてみてください。 browserify とは そんなに詳しくないのですが、browserify はざっくりと言えば js で requireを使えるようにするためのツールです。今までであれば複数の js ファイルが必要な場合、例えば、a.js と、a.js がないと動かないb.js を読み込む場合だと、HTML ファイルに下記のような記述が必要でした。 // index.html <script src=".js/a.js"></script> <script src=".js/b.js"></script> browserify を使

    Gulp + browserify + watchify + gulp-sass で自動高速コンパイル環境
  • WordPress で Web サイトの制作を請け負って保守契約も結ぶときに意識しておいたほうが良い5つのこと

    反応をウォッチしていると「WordPress を導入する場合、セキュリティを考えると当然システム保守契約を結んで保守することが必要」という意見がちらほらあって、僕としてもそれは当然のことでむしろやっていない人は作成した後えらいことになってないのか少し心配になったりしてしまうのですが、じゃあクライアントと保守契約を結べたとしてどういうことに気をつけたほうが良いかということを少し書いてみたいと思います。 コア・プラグインのアップデートは必ず実施する 大前提すぎてあれなのですが、セキュリティを維持して攻撃を防ぐためにお客様にシステム保守契約を結んでいただくわけなので、コアやプラグインのバージョンアップは必ず行わないといけません。企業さんのサイト制作の場合だとテーマはオリジナルのことが多いと思いますが、テーマも自作でないのであればきちんとアップデートするべきです。 「コアの自動アップデートをとめる

    WordPress で Web サイトの制作を請け負って保守契約も結ぶときに意識しておいたほうが良い5つのこと
  • WordPress のカスタムフィールドを簡単・便利に使えるようになるプラグイン「Smart Custom Fields」作った。

    WordPress のカスタムフィールドを簡単・便利に使えるようになるプラグイン「Smart Custom Fields」作った。
  • Grunt + Sass + Compassでつくるナウいフロントエンド開発環境

    Grunt、Vagrantなどの制作作業を効率化するツールがいろいろとでてきていますね。存在はしっていたものの、今の環境で著しく不便を感じているわけでは無いし、面倒だし…と手を出さずにいたのですが、OS Xでの環境構築について手順をまとめてくださっている記事があったので、通してやってみました。 上記の記事を見て一通り設定はできたのですが、GruntやCompassの設定に戸惑ってしまいました。設定作業中もいくつかエラーが出たりしたので、そのあたりも考慮して僕の行った環境構築の手順についてまとめてみました。僕のようにまだこのあたりのツールに興味はあるけど手を出していないという方は参考にしてみてください。 もろもろをインストールする Xcode まず、AppStoreからXcodeをインストールします。コマンドラインツールも必要なので、下記のコマンドでインストールします。 xcode-sele

    Grunt + Sass + Compassでつくるナウいフロントエンド開発環境
  • モンキーレンチ

    最初はサブセットフォントメーカーと WOFF コンバーターを使ってサブセットフォントを作成しました。 […]

    モンキーレンチ
  • CSV Importerで階層のあるカスタムタクソノミーをインポートする | モンキーレンチ

    CSV Importerで階層のあるカスタムタクソノミーを指定するときは、CSVのカラムに規定のフォーマットでカスタムタクソノミーを指定する必要があります。CSV Importerの使い方はこちらをご覧ください。 フォーマット カスタムタクソノミーの親子ツリーをダブルクオーテーションで囲み、それぞれのタームをカンマで区切ります。 例:「”親ターム,子ターム”」 CSVはどのような方法で作成しても良いのですが、CSV Importerに取り込むためのCSVのフォーマットを指定しやすいLibreOfficeのCalcを使った場合だと、次のようなルールで入力します。 「&」で連結 「”」は「”"”"」 「,」は「”,”」 従って、「”親ターム,子ターム”」の場合は、 「=”"”"&親タームセル&”"”"&”,”&”"”"&子タームセル&”"”"」 とセルに入力すればOK。 CSV Importe

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    長崎在住、フリーランスWordPress テーマ / プラグインデベロッパー。 多数のプロダクトをオープンソースで開発・公開しています。現在は WordPress 有料テーマ Snow Monkey を開発・販売しています。WordPress の地域コミュニティ WordBench 長崎のモデレーターも行ってます(WordPress への貢献)。

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    matea
    matea 2011/12/19
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