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2006年3月30日のブックマーク (8件)

  • 小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する

    AdSense や各種アフィリエイト、オークションサイトが登場したことで、 物を書く人や情報提供サイトを運営する人、個人で物を仕入れて販売する人たちは 今までにないまったく新しい仕事の仕方の選択肢を手に入れた。 会社に所属したり会社と契約したりしなくても、 コンテンツやサービスを提供したり、 個人で仕入れた物品をネットで販売したりすることによって、 それだけで十分に生活することができる収益を手にする人が出てきている。 会社に勤務しながらも、 個人でのネットでの収入が家計のポートフォリオの中で無視できない 位置を占めてきている人もすでに数多く存在する。 賃金水準が相対的に低い国では、 AdSense による収入が天から舞い降りた奇跡のように扱われているという。 日でもネットでの収入で毎月数百万円を稼ぐ人があらわれてきている。 これらのネットで提供される仕組みは、 個人が企業で働く意味を改め

    小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する
  • Hotwired Japan - スティーブ・ジョブズ名言集(上)

    スティーブ・ジョブズ名言集(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (2) Owen Linzmayer 2006年03月30日 米アップルコンピュータ社の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏(写真)の何がすごいと言えば、その口から出てくる言葉の数々だ。 ジョブズ氏は、誇張した大げさな描写を使い、人の気を引く言葉を操る達人だ。普通に話そうとしているときでも、表現力豊かで鮮やかな言葉が次から次へとあふれ出てくる。 今回はジョブズ氏のこの上なく素晴らしい発言の数々を厳選して紹介しよう。 イノベーションとデザインについて: 「30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない」――『プレイボーイ』誌1985年2月号、当時29歳 「私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた」――『ビジネスウィーク・

  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
  • [徳力] はじめの一歩を踏み出そう (マイケル・E. ガーバー)

    このを始めて読んだのは、2年以上昔だったと思います。 (Outlogicの杉さんが薦めていたので買ってみたと記憶してます。) 起業系のとしては意外に薄く、読みやすいのが特徴ですが、重要なポイントをしっかりと抑えられているのが印象的なです。 特にいろいろ考えさせられたのは「起業家」と「職人」と「マネージャー」の3つの視点。 自分ひとりの時には上手くいったのに人が増えると急に上手くいかなくなるというビジネスの初期の立ち上げの難しさの原因を、分かりやすく教えてくれます。 起業を志す人にはお勧めのです。 ちなみに、最近逆に気になっているのは、独立という選択肢を取る人が増えていること。 個人規模での独立であれば、あくまで自分の「職人」としての価値に自信があれば良いわけで、インターネットを使えば上手く個人でもスケールできるWeb2.0時代には、あえて起業家的な拡大ベンチャー志向ではなく、職人

    [徳力] はじめの一歩を踏み出そう (マイケル・E. ガーバー)
  • 『ウェブ進化論』とGoogle論、ふたたび - R30::マーケティング社会時評

    今朝からすごい勢いでアクセスが集まっていると思ったら、切込隊長のところからのアクセスでしたか。ごぶさたしておりました。久しぶりに読みでのあるエントリでしたね。 よりによってのイベントの準備でおおわらわな時なので、あまりどっぷりとディープな反応を返すこともできないのだけれど、簡単にレスしておきたい。finalvent氏同様、『論座』の記事はまだ読んでませんが、というただし書きつきで。 隊長の言い分をまとめると、「Googleの価値観にくっついて行きたい奴はがんばってくっついていきやがれ。でも別にGoogleだからって特別なことしてるわけじゃなくて、かつてMicrosoftがやっていたみたいに、単に一時代の産業の恣意的な価値観を象徴し、それを中の人が世界中に押しつけてるだけだからな。ま、市井の一般大衆はその程度に受け止めておくのが吉」ということかなあと思う。 これについては、違和感は特にない。

    『ウェブ進化論』とGoogle論、ふたたび - R30::マーケティング社会時評
  • ライブドア事件特集ブログ:山本 一郎(切込隊長)さんより - livedoor Blog(ブログ)

    イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社代表取締役で、「俺様キングダム」を主宰されている、山 一郎(切込隊長)さんよりご意見をいただきました。 以下、全文を掲載いたします。 ・ 企業としての「ライブドア」について あらゆる意味で、昨今のベンチャーブームを象徴する企業のひとつであったと思います。実質的に広告塔となり、独特なキャラクターで人気になった堀江貴文氏とは裏腹に、アンチエスタブリッシュで奔放な技術系ヒッピーの集積地のような組織と、ゴリゴリの支出削減策、利益を出すことについて極めて貪欲な経営陣というモザイクのような企業体質が大変ユニークでした。 ・「ライブドア事件」について 一連の事件はいまだ継続中であり、ライブドアに対する疑義等は全体を構成する問題の一部でしかないという認識です。 何らかの関係を持ち、重要な事案に携わった人物が、結果として全て旗色を翻したことについては、いささか複雑な

  • コクヨからデザイナーズ文具 2625円のノートなど

    コクヨS&Tは、外部デザイナーと共同開発したノートやPC周辺機器、ペンなどを4月10日から順次発売する。コクヨの創立100周年を記念して開発し、価格は比較的高価に設定。大量生産品の一般文具とは一線を画し、限定数をこだわりのある消費者に販売する。 新製品は、装丁家の松田行正さんがデザインした「装丁ノート」と、「chappie」などで知られるデザイナーズグループ・グルーヴィジョンズがデザインした「PCバラエティセット」、ネイルアーティストの黒崎えり子さんがデザインしたボールペンとカードケース。 製品のアイデアは、コクヨS&Tの森川卓也社長が社内イントラネットで募集・議論したという。「新しい手法で社員の意見を集め、コクヨらしくない製品にした」(森川社長) 装丁ノートはA5サイズで、モノトーンの「宇宙」とカラフルな「虹」の2タイプをラインアップ。原紙はオフセット印刷で美しく仕上げた。裁断面を斜めに

    コクヨからデザイナーズ文具 2625円のノートなど
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - なんか「ウェブ進化論」の書評を「論座」に寄稿した件について

    赤坂の書店で立ち読みした「ウェブ進化論」の書評を頼まれるという椿事に遭遇して、何と言うか「これはひょっとしてベタ褒めではなく批判しろという人選なのか?」と好意的に解釈した挙句、決算時期に巻き込まれて締め切りに遅れて入稿してしまうというアクシデントに見舞われつつ書き上げてみた。 http://www.mochioumeda.com/ 好意的に読むのであればこちらを。お腹いっぱいになれます。 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/02/google_innov2_d30a.html 書は文句なしに面白いです。この世界に興味があるなら。で、興味と知識を兼ね備えている人であれば、梅田氏が意図的に書かなかったであろう、いくつかのことに思い当たるわけで。 代表的なもの)Googleの価値観はGoogleでしか実現できんね。 副次的なもの)今回のパー