万が一の時に備える rmコマンドなどの破壊的コマンドを履歴に保存していて、誤ってファイルを削除してしまったりしないように対策。 zshの場合 .zshrcに下記を記述すればok rmを使う場合、先頭に空白を挿入 alias rm=' rm -i' 先頭に空白があるコマンドを履歴に保存しない setopt hist_ignore_space bashの場合 .bashの場合、「alias rm=' rm -i'」としても、先頭の空白がエスケープされてしまい、うまくいかない。 なので、2パターン対応方法が考えられる。 パターン1:破壊的コマンドを使用する際に、必ず先頭行に空白を入れるようにする この場合、.bashrcには下記を記述すればok 先頭に空白があるコマンドを履歴に保存しない export HISTCONTROL=ignorespace パターン2:破壊的コマンドを正規表現で履歴から