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  • 医師がスキルアップや学習のために使うウェブサイト・サービスとは? | 医師転職研究所

    日々診療や研究、教育など様々な業務に携わる中で、多くの医師が何らかのスキル上の課題を感じています。一方で、そうしたニーズに対して医師向けの知識・技術習得を支援するウェブサイトやコンテンツ、サービスも少なからずあります。 医師はどのようなサイト・サービスを活用してスキルアップや学習に活かしているのでしょうか?2023年8月~9月にかけて実施した医師のアンケート自由回答を集計したところ、下表のようになりました。 m3の利用が最も多く、次いでケアネットが多くなっています。他には学会医療団体のサイト・セミナー等が回答として多くありました。 以下それぞれのサービスの詳細について紹介します(※医師転職研究所調べ)。内容は2024年2月時点のものとなりますので予めご了承ください。 m3 エムスリー株式会社が運営する言わずと知れた医療情報サイトで、32万人以上の医師が登録しており、医師向けのニュースや臨床

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  • 【診療科別】医師がキャリアの中で重視している資格とは?医師1,500名のアンケート結果 | 医師転職研究所

    医師は内科・外科といった区別や、消化器、呼吸器などの臓器別などで多くの診療科、専門領域に分かれますが、各専門領域で研鑽を積んでいる医師は、それぞれどのような資格を重視しているのでしょうか?2023年8月に実施した医師1,500名のアンケートから見ていきます。 【結果概要】 医師の各診療科の資格において、最も取得率が高いのは「専門医」の資格となっている 診療科によっては複数の専門医が重視される場合や、精神保健指定医など専門医以外の資格が重視される場合もある 外科領域ではダヴィンチなどロボット支援手術の広がりを受けて、ロボット支援手術プロクターの資格なども重視されるようになってきている 「専門医」「認定医」「指定医」など医師の各種資格の取得状況 医師の専門資格としては専門医機構もしくは学会の指定する「専門医」が最も一般的にはなっていますが、その他にも専門領域によって認定医や指定医などの資格もあ

    【診療科別】医師がキャリアの中で重視している資格とは?医師1,500名のアンケート結果 | 医師転職研究所
  • 各科の医師が最も連携することの多い診療科は?診療科間連携に関する医師1,915名のアンケート結果 | 医師転職研究所

    医師の連携先として最も多い診療科 上位20科目 連携する他科で最も多い診療科について医師に調査を実施したところ、回答の多かった上位20科目は下表のようになりました。 最も多かったのが一般内科で、次いで、循環器内科、消化器内科の内科系科目が続きます。外科系では整形外科が最も多く、次いで消化器外科が多い状況となっています。 各科の医師が最も連携することの多い診療科 麻酔科であれば外科系と連携することが多いなど、医師自身の診療科によって連携先の診療科も異なると考えられます。 そのため、医師自身の主たる診療科別に、連携することが最も多い診療科を集計した結果が下表となります(細かいためクリックで拡大してご確認ください)。 消化器外科、呼吸器外科はそれぞれ対応する内科との連携が多い、眼科では内分泌・糖尿病・代謝内科との連携が多い、精神科では一般内科との連携が多いなど、診療科別に傾向が分かれていることが

    各科の医師が最も連携することの多い診療科は?診療科間連携に関する医師1,915名のアンケート結果 | 医師転職研究所
  • 医学論文の実績は医師のキャリアに重要?医師1,412名へのアンケート結果 | 医師転職研究所

    医師では、特に研究職でなくても医学論文を読むことや自ら執筆することが広く行われています。こうした医学論文への関わりは医師のキャリアにとってどのような意味をもつのでしょうか?医師1,412名のアンケート結果を紹介します(回答者の属性)。 医師は医学論文をどれぐらい読んでいるのか? 医師は普段医学論文をどのぐらい読んでいるのでしょうか?その頻度について質問したところ、回答は下図のようになりました。 「日常的に読んでいる」が25%、「ときどき読んでいる」が42%、「あまり読んでいない」が25%、「全く読んでいない」が8%という結果となっています。 また、1ヶ月で読む論文の数については下図のようになりました(「全く読んでいない」医師を除く)。 「0以上2未満」が28%と最も多く、「2以上4未満」が27%と次いで多くなっています。中央値は3/月となっています。 一方で、「10以上」とい

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  • 【2022年版】医師の年収に関するアンケート結果(医師2,250名調査) | 医師転職研究所

    医師の年収は平均的にはどのぐらいなのでしょうか?また、2022年で医師の収入事情はどのように変わってきているのでしょうか? 2022年10月に実施した医師の年収に関するアンケート調査(有効回答数2,250件)の結果を紹介します。 ※過去に実施した医師年収アンケートの結果は下記よりご確認いただけます。 2020年の医師の年収アンケート結果 2019年の医師の年収アンケート結果 調査した医師の勤務先の内訳 今回の調査に回答した医師の勤務状況は下図のようになっています。 大学病院以外の病院勤務医が58%と最も多く、次いでクリニック勤務医が18%、大学病院勤務医が12%という状況です。 以下、「休職中(1%)」を除く医師を対象に年収について見ていきます。 医師の年収副業・アルバイト込み) 医師の副業・アルバイト込みの年収は下表のようになりました。 1,400万円以上1,600万円未満が12.8%

    【2022年版】医師の年収に関するアンケート結果(医師2,250名調査) | 医師転職研究所
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