ブックマーク / zenn.dev/yasuna (4)

  • AIと個人開発したくなったらまずCursorで要件定義だ!

    はじめに こんにちは!yasunaです! 私は普段は会社員をしていてエンジニアではないのですが、趣味でプログラミングをしています! 今回はAIの力をフル活用しながら個人開発アプリの要件定義を作るまでの流れを記録しておきたいと思います。 今回作ろうとしているアプリケーションについて 「TikTok作成支援システム」というアプリケーションを作ろうとしています。ユースケース図はこんな感じになりました。 この図を作るときに役に立ったのがAI搭載エディターのCursorです。 CursorはAIがコードを生成してくれるので、コードを書くのが苦手な私のような人でもAIとチャットしながらコードを書くことができます。 こちらの図もCursorでmdファイルを作成して図に変換しました。 これはPlantUML(プラントユーエムエル)という図表作成用のマークアップ言語です。 UML(Unified Mod

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  • M1MacでOllamaを試したら爆速で驚いた

    はじめに いつもNVIDIAが載っているWindowsで楽しくLLMを動かしたり生成AIライフを楽しんでいますが、今回はMacOSでOllamaを入れてLlama3を動かしてみました。 スペック: Apple M1 Pro(16 GB) 少し前だとCUDAのないMacでは推論は難しい感じだったと思いますが、今ではOllamaのおかげでMacでもLLMが動くと口コミを見かけるようになりました。 ずっと気になっていたのでついに私のM1 Macでも動くかどうかやってみました! 結論、爆速で推論できていたのでとても驚きました。OSS開発に感謝です! Ollamaとは OllamaとはローカルでLLMを動かすことができるアプリケーションです。 以下からダウンロードできます。 MacOSLinuxで使うことができます。Windowsもプレビュー版があるみたいです。 #いざ推論 ダウロードができたらシ

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  • からあげさんってすごいなあポエム(松尾研LLMコミュニティ初心者セミナー)

    はじめに 今回始めて松尾研LLMコミュニティの初心者向け講座"Begginning LLM"の第一回に参加しました! 1~2ヶ月に1回ほど開催される連続講座のようでChatGPTで遊んだことあるけど格的にLLMのこと知りたい!けど何からはじめていいのか分からないという人にぴったりの講座だと感じました。 この講座内容のすべては以下のYoutubeで公開されています。 今回のセミナーの中では松尾研所属のからあげさんが2つのユニットのセミナーを行っていました。 この記事ではからあげさんから学んだことを思ったままに書いていきます。 からあげさんはここがすごいぞ みなさんからあげさんのセミナーがとても気になって受講された方が多いんじゃないかな?と思いました。 もちろん、わたしも松尾研LLMでのからあげさんのご活躍が見たくて申し込みました!!! 約100枚の圧倒的スライド数 まず、すごいボリュームの

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  • Cursor Proを3日間で300回も使い倒してみた所感

    はじめに AI搭載コードエディターCursorが話題なので自分にとって使いやすいのか実験してみました。 まだまだCursorの実験途中ではありますが、CursorProをサブスクしてたった3日でgpt-4に332回聞いてました。 Cursorはプロンプトの会話から現在のコードにDiffで提案してくれたり、エラーを解決してくれたり当に便利で最高なのですが、頼り過ぎも良くないなと反省することもあったので、やったこと全部と感想をシェアしていきたいと思います。 やったこととしては、Cursorのチャットに質問しながら予備知識のないChatVRMというオープンソースのチャットアプリケーションの追加実装をしました。わりと簡単に実装できたこととうまくできなかったことがあるので例を挙げて紹介していきます。 Cursorとは Cursor(カーソル)とは、VScodeをフォークして作られたOpenAIのg

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