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短歌に関するmatohazureのブックマーク (1)

  • 枡野浩一 40000字インタビュー  穂村弘を遠くはなれて

    このインタビューは2002年1月29日に枡野さんのお住まいのある高円寺の、ある喫茶店にて行われました。早稲田短歌会からの参加者は橋元(司会)、秋元、五島、山崎、宍戸。およそ3時間にわたるインタビューでした。 詩と短歌 橋元:もともと詩をつくっていらっしゃったということですが、詩の数っていうのはそんなにはつくらなかったのですか? 枡野:詩集『ガムテープで風邪が治る』(新風舎)に収録した作品のほかには、三つくらいかな。理由があって詩集にわざと載せなかったのが一つ二つあって。あと、「文學界」って雑誌で熱心な編集者に頼まれて、それ用に書いたのが一編あるくらいです。高校時代とかにふざけ半分で書いた詩みたいなのは山ほどありますけど、真剣に、自分でも「詩みたいだなあ」と思いながら書いてたのはこれ(『ガムテープで風邪が治る』)くらいですね。これにしても、あんまり「詩」じゃないでしょ、読むと。 橋元:現代詩

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