【パリ=竹内康雄】フランス統一地方選の第2回投票が30日実施され、オランド大統領が属する社会党は各地で大幅に議席を減らし、野党の右派系政党が勢力を伸ばした。欧州債務危機の影響で高止まりする失業率などに国民の不満は強まっており、極右政党も躍進。オランド政権の不人気ぶりを映すとともに、5月の欧州議会選挙で躍進を狙う極右を勢いづかせる結果となった。今回は2012年の大統領選以降で初めての全国規模の選
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