まだ今年度に入って1週間もたってないけど、今年度最大級に「へえ~」と思える雑学を知りました。 能力主義の階層社会では、人間は能力の極限まで出世する。したがって、有能な平(ひら)構成員は、無能な中間管理職になる。 時が経つにつれて、人間はみな出世していく。無能な平構成員は、そのまま平構成員の地位に落ち着く。また、有能な平構成員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。その結果、各階層は、無能な人間で埋め尽くされる。 その組織の仕事は、まだ出世の余地のある人間によって遂行される。 ピーターの法則 – Wikipedia なぜ組織には”無能”しかいないのか? ピーターの法則と名付けられたこの法則は、平たく言ってしまえば「役職や階級のある組織では、各階層メンバー全員がいずれは無能で埋め尽くされることになる。」という法則です。 たとえば 平社員 主任 係長 という階層に分かれているとします。 この場合、無