茨城県常総市で、一時、患者を含む150人以上が孤立した病院では、16日から診療が再開されています。 (社会部・清永圭一記者報告) 水海道さくら病院は、大きな被害を受けましたが、住民からの強い要望を受けて仮設のテントを設置し、応急的な診療を始めました。患者のなかには、片付け作業をしている時に体調を崩した人もいましたが、家の薬が水没したため飲む薬がないということです。避難所にいる人にも話を聞きましたが、体調が悪くても病院が近くになく、我慢しているという人が多くいました。苦しい避難生活では病院がとても大きな役割を果たすわけですが、通常の診療再開までには、まだまだ時間が掛かりそうです。病院の中を取材しましたが、診察室にもまだ泥が残ったままです。衛生面の確保が難しく、数千万円する高価な医療機器の経済的負担なども含めて多くの課題が残っています。市内に2つしかない総合病院がいずれも復旧の見通しが付かない
パリ2024 能登半島地震 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く