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  • 小型で患者の負担軽減、植込み型補助人工心臓

    メドトロニックは、重症心不全の治療に用いられる「植込み型補助人工心臓システムHVAD」(以下HVAD)の製造販売承認を2018年12月6日に取得した。植込み型補助人工心臓は、重症心不全の治療選択肢のひとつで、心不全患者の心臓を温存する形で心臓のポンプ機能を補う、または代替する医療機器である。左心室に植え込んだポンプを体外のバッテリーで稼働させることで、心機能の一部を補助する。 心不全症状の改善、退院、社会生活への復帰を目指す治療に用いられ、国内では心臓移植までの橋渡しの治療として保険収載されている。国内における心臓移植の待機患者数は増えており、待機期間は約3年と諸外国よりも長い傾向にある。そのため、植込み型補助人工心臓の需要も増えている。 HVADは磁気浮上型の遠心ポンプによる補助人工心臓で、米国など47カ国で累計1万7000例以上の患者に使用された実績がある。ポンプ内部のインペラ(羽

    小型で患者の負担軽減、植込み型補助人工心臓
    mats_i
    mats_i 2018/12/17
    「HVADは磁気浮上型の遠心ポンプによる補助人工心臓で、米国など47カ国で累計1万7000例以上の患者に使用された実績がある。ポンプ内部のインペラ(羽根車)は磁気および流体動圧浮上原理により軸部と非接触のため、血球
  • インフルエンザ、全国で「流行期入り」

    厚生労働省は14日、インフルエンザの発生状況を公表した。 3日から9日までの週の全国の患者報告数( 定点医療機関約5000カ所)は、前週比約83% 増の定点医療機関当たり1.7人で、「流行期入り」 の目安となっている1.0人を上回った。【新井哉】 都道府県別では、香川が4.0人で最も多く、以下は北海道(3. 96人)、愛知(3.43人)、和歌山(2.9人)、鹿児島( 2.76人)、千葉(2.43人)、三重(2.39人)、大阪( 2.37人)、富山(2.29人)、新潟(2.21人)、福岡( 2.11...

    インフルエンザ、全国で「流行期入り」
    mats_i
    mats_i 2018/12/17
    「入院患者数は前週比26人増の88人。入院時の状況については、「頭部CT検査、頭部MRI検査、脳波検査のいずれかの実施(予定含む)」が12人、「ICU入室」が3人、「人工呼吸器の利用」が1人いた」
  • Amazon.co.jp: 第31回臨床工学技士国家試験問題解説集: 日本臨床工学技士教育施設協議会: 本

    mats_i
    mats_i 2018/12/17
    毎年Amazonで取り扱いが始まるのが遅く、新古品がマーケットプレイスに高値で出品されますが、書店で1,512円で買えます。
  • 大災害を想定、体を守る備え…必須薬確保や家具点検 | ヨミドクター(読売新聞)

    mats_i
    mats_i 2018/12/11
    「人工透析や在宅酸素、人工呼吸器による治療を受けている人は、災害が起きた時の対応を主治医と話し合っておく必要がある」「緊急時に、自分が住んでいる地域でどのような医療態勢が取られるのか、事前に確認してお
  • 「高気圧酸素治療」で幅広い疾患に対応

    都内に5台しかない貴重な社会インフラの有効活用4月にカマチグループに入り、東芝病院から改称した東京品川病院は、都内の病院でも5台しかない大型の「高気圧酸素治療装置」(最大8人まで同時治療)を所有している。患者は気圧の高い同装置内で100%濃度の酸素を吸収、体内に大量の酸素を送り込み、身体を回復させる。東芝病院時代の2005年に自由診療で高気圧酸素治療を開始。東芝が野球、ラクビー、バスケットの企業スポーツの強豪だったため、治療対象は選手のスポーツ外傷(打撲、捻挫、骨折など)や、首都圏のダイバーの減圧症の治療が多かった。 診療報酬点数の引き上げが追い風 今年3月までは保険点数が低く、保険診療では採算が取れなかったが、4月の診療報酬改定で採算ベースに乗ってきたことから、東京品川病院は今後、脳梗塞や晩発性放射線障害、突発性難聴、腸閉塞など幅広い疾患を対象に治療を行っていく。経営に寄与するだけでなく

    「高気圧酸素治療」で幅広い疾患に対応
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    mats_i 2018/12/11
    「今年3月までは保険点数が低く、保険診療では採算が取れなかったが、4月の診療報酬改定で採算ベースに乗ってきたことから、東京品川病院は今後、幅広い疾患を対象に治療を行っていく」「高気圧酸素治療に携わるスタ
  • 大腸ポリープ切除、AIが診断支援 国が承認 - 日本経済新聞

    名古屋大学や昭和大学などは10日、がんの前段階のポリープを内視鏡検査で見つける人工知能AI)システムが医薬品医療機器等法にもとづく承認を得たと発表した。内視鏡の画像をAIが診断して医師に伝えるシステムが承認を受けるのは初めてという。検診での見逃しを防ぐことで、大腸がんによる死亡が減らせると期待される。このシステムは名大と昭和大、工業製品の設計用ソフトウエアなどを手がけるサイバネットシステムと

    大腸ポリープ切除、AIが診断支援 国が承認 - 日本経済新聞
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    mats_i 2018/12/11
    「がんの前段階のポリープを内視鏡検査で見つける人工知能(AI)システムが医薬品医療機器等法にもとづく承認を得た」「サイバネットシステムは内視鏡メーカーと組み、2019年夏までに医療機関に提供する計画」
  • “ミニ腎臓”作製成功、実用化へクラウドファンディング

    徳島大学の安部秀斉准教授らは、腎臓を形成する複数の細胞を混合する共培養により、生体に近い腎臓組織の特性を持った立体的な組織様構造体「KLS」の作製に成功した。KLSは24時間の培養で作製可能で、尿を濾過する糸球体と糸球体を保護する細胞「ポドサイト」も再現していた。均質なミニ腎臓を低コストかつ短期間で作製が可能になり、創薬への活用が期待される。実用化に向け、不特定多数から資金を集めるクラウドファンディング(CF)を通じて資金調達する。こうしたバイオ系の創薬技術でCFを実施するのは珍しいという。 KLSは、腎臓の細胞3―6種類を3次元的に共培養して作製する。培養中に細胞は自然に集まって丸い構造をとる。作製したKLSは、糸球体とそれを保護する重要な組織であるポドサイトを有していた。また、発現している遺伝子を調べると生体内の腎臓の細胞と同様であった。KLSをマウスの皮下に移植すると血管の管腔構造が

    “ミニ腎臓”作製成功、実用化へクラウドファンディング
    mats_i
    mats_i 2018/12/11
    「腎臓を形成する複数の細胞を混合する共培養により、生体に近い腎臓組織の特性を持った立体的な組織様構造体「KLS」の作製に成功した」
  • リリースされたばかりのApple Watchの心電図機能でさっそく命を救われる事例が報告される - GIGAZINE

    2018年12月7日、AppleApple Watch向けOSの最新バージョンである「watchOS 5.1.2」をリリースしました。watchOS 5.1.2の最大の特長は何と言っても「心電図(ECG)」アプリのリリースだったのですが、さっそくこの心電図アプリがApple Watchユーザーの命を救ったと話題になっています。 Apple Watch user discovers A-fib heart issue with new ECG app, ‘this probably saved you,’ says doctor - 9to5Mac https://9to5mac.com/2018/12/07/apple-watch-ecg-saves-life/ 2018年12月7日に配信されたwatchOS 5.1.2から、Apple Watch Series 4で心電図アプリが使用可

    リリースされたばかりのApple Watchの心電図機能でさっそく命を救われる事例が報告される - GIGAZINE
    mats_i
    mats_i 2018/12/11
    「12月7日に配信されたwatchOS 5.1.2から、Apple Watch Series 4で心電図アプリが使用可能となりました」「病院でedentelさんは「Apple Watchが自身が心房細動だと示している」と説明し、精密検査を行ったところ、ここでも心房細動であ
  • 一瞬で腫瘍を爆砕する未来のガン治療マシーン、臨床実験開始は2020年 | ギズモード・ジャパン

    一瞬で腫瘍を爆砕する未来のガン治療マシーン、臨床実験開始は2020年2018.12.10 11:3014,664 岡玄介 強力かつ高速なので、患部以外が被爆しません。 アメリカ合衆国エネルギー省が所有するSLAC国立加速器研究所と、スタンフォード大学によって開発された新しい加速器ベースの技術が、ガン放射線療法にかかる時間を数分から数秒に短縮することにより、副作用を減らそうと新たな治療装置を開発しています。 FutureTimeline.netによりますと、この技術は「PHASER(フェイザー)」という名が与えられたとのこと。将来的には小型の医療機器に組み込まれ、放射線治療をより身近なものにしてくれます。 Video: SLAC National Accelerator Laboratory/YouTube装置のブロンズ色の部分が、SLACで開発中の新しい高出力加速器です。 研究チームの目

    一瞬で腫瘍を爆砕する未来のガン治療マシーン、臨床実験開始は2020年 | ギズモード・ジャパン
    mats_i
    mats_i 2018/12/11
    「ガン治療で狙った腫瘍以外をなるべく被爆させないよう、ガン細胞のみを超高速かつピンポイントで爆砕させる」「将来的には小型の医療機器に組み込まれ、放射線治療をより身近なものに」
  • カルバペネム耐性菌、過去最多の患者報告数

    薬剤耐性菌のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE) 感染症の患者報告数が過去最多となっている。 国立感染症研究所によると、2018年(11月25日まで) は1995人。14年の調査開始以降、15― 17年は1600人前後で推移してきたが、 初めて2000人を突破しそうだ。 感染した入院患者が死亡したケースも報告されており、 院内感染が起きた医療機関では対策を強化している。【新井哉】 CREは、感染症治療薬の“最後の切り札” とされるカルバペネム系抗菌薬などに耐性を示す腸内細菌科細菌。 肺炎などの呼吸器感染症、尿路感染症、 手術部位や外傷部位の感染症、敗血症、髄膜炎などを起こす。 5類感...

    カルバペネム耐性菌、過去最多の患者報告数
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    mats_i 2018/12/11
    「感染症治療薬の“最後の切り札”とされるカルバペネム系抗菌薬などに耐性を示す腸内細菌科細菌」「院内感染の報告が相次いでいる」
  • 富士ソフトとフィリップス、「HoloLens」を活用したヘルステックソリューション

    富士ソフトは12月6日、フィリップス・ジャパンと協業し、ヘルステック業界へMicrosoftが提供するMixed Reality(複合現実) 端末「HoloLens」を活用するソリューションを展開すると発表した。同取り組みによって、医療現場での業務の効率化と働き方改革への貢献を目指すという。 同社によると昨今、医療や建設業など多くの業界において、ファーストラインワーカー(第一線の従事者)の業務課題解決と生産の効率化への働き方改革が大きな課題になっているという。特に医療関連の業界では、ヘルスケアにITを活用するヘルステックへの取り組みが進められている。 同社ではこれまでも、業種・業界に関わらず、さまざまな業務の効率化や高度化、働き方改革を支援してきたが、最先端テクノロジーである「HoloLens」の活用にも取り組み、これまで見えなかった情報を可視化することで、さらに一歩進んだ業務改革を支援す

    富士ソフトとフィリップス、「HoloLens」を活用したヘルステックソリューション
    mats_i
    mats_i 2018/12/11
    「大型医療機器を導入する際に、「HoloLens」で配置空間に実スケールのイメージを表示させ、空間(室内)イメージの共有を実現するもの」
  • 人間の血糖値を完全に常時モニタリングすることは技術的に難しい - GIGAZINE

    何らかの原因で血糖値が異常に高くなってしまう糖尿病の治療には、血糖値の日常的な測定が不可欠です。血糖値測定には、指の先から血液を採取して直接血糖値を測定する機器を使うほか、腕や腹にセンサーを接着して常に血糖値の高低をモニタリングするCGM(Continuous Glucose Monitoring、持続血糖値測定)という方法があります。CGMは一部の糖尿病患者には必須の機器ですが、自身も糖尿病を患うDan Maloney氏は、価格・通信規格・仕様といったさまざまな問題点から「人間の血糖値を完全に常時モニタリングすることは難しい」とHackadayで語っています。 Why is Continuous Glucose Monitoring So Hard? | Hackaday https://hackaday.com/2018/12/03/why-is-continuous-glucose-

    人間の血糖値を完全に常時モニタリングすることは技術的に難しい - GIGAZINE
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    mats_i 2018/12/11
    「CGMは主に、皮下組織に刺しこむことで間質液中のグルコース濃度を読み取るセンサー、読み取った血糖値を無線で送信するトランスミッター、それを受け取る受信機という3つのパーツで構成」「皮膚に接着したセンサー
  • 医療機器自主回収のお知らせ|東京都

    2018年11月28日 福祉保健局 医療機器自主回収のお知らせ 植込み型心臓ペースメーカ 除細動機能なし植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ 都内の医療機器製造販売業者から植込み型心臓ペースメーカ及び除細動機能なし植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータの患者モニタリングを開始する旨、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下「医薬品医療機器等法」という。)に基づく報告がありましたのでお知らせします。 1 概要 ●●●(●●●区)が輸入した「アコレード(一般的名称:植込み型心臓ペースメーカ)」、「アコレードMRI(一般的名称:植込み型心臓ペースメーカ)」及び「ヴァリチュード(一般的名称:除細動機能なし植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)」について、分時換気量(MV)センサー起動時にその信号を自己脈と誤認することによるオーバーセンシングが発生し、その

    mats_i
    mats_i 2018/12/04
     ボストン・サイエンティフィック・ジャパン:アコレード、アコレードMRI、ヴァリチュード
  • 心臓病を治療する「ハートシート」検証を3年延長…治療有効性の症例足りず : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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    mats_i 2018/12/04
    「期間内に患者60人分の症例を集めることが本格承認の条件だったが、十数人分しか集まっておらず、有効性を判断するのは難しいと判断した」
  • 米ペースメーカーなど2万5千台、誤作動恐れ…失神など健康被害起こす可能性 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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    mats_i 2018/12/04
    「現時点で重大な事故は確認されていないが、使用を続けると患者が失神するなどの健康被害が起きる恐れがある」
  • メドトロニックの埋め込み型機器、米で9300人の死亡に関連か ICIJ調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【11月26日 AFP】アイルランドに社を置く医療機器大手メドトロニック(Medtronic)の埋め込み型医療機器(インプラント)が、米国だけで最大9300人の死亡、29万2000人の負傷に関わっている疑いがあることが25日、分かった。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が日を含む各国での報告などをまとめ、分析結果を公表した。 ICIJが米規制当局に昨年提出された報告を調べたところ、メドトロニック製品を使った埋め込み手術では、5件に1件の割合で何らかの問題が起きていた。この割合は競合他社の2倍だ。 ICIJがウェブサイトで公開した報告書「インプラント・ファイル(Implant Files)」の作成には、世界36か国の記者らが協力。それによると、日、ノルウェー、オーストラリアの当局への調査報告でも、過去5年間で最も多く苦情があったのはメドトロニックの製品だった。 例えば、糖尿病治

    メドトロニックの埋め込み型機器、米で9300人の死亡に関連か ICIJ調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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    mats_i 2018/12/04
    「ICIJが米規制当局に昨年提出された報告を調べたところ、メドトロニック製品を使った埋め込み手術では、5件に1件の割合で何らかの問題が起きていた。この割合は競合他社の2倍だ」
  • 「パルスオキシメーター」の測定原理と注意点

    「パルスオキシメーター」の測定原理と注意点:製造業のIoTスペシャリストを目指そうSeason2(3)(1/2 ページ) 製造業でIoTを導入したプロジェクトを成功させるには、幅広い知識が必要です。今回は、“デジタル処理のセンサー”に関連するお題として、血中酸素濃度を計測できる「パルスオキシメーター」について取り上げ、その原理や特長について解説します。

    「パルスオキシメーター」の測定原理と注意点
    mats_i
    mats_i 2018/12/04
    「今回は、“デジタル処理のセンサー”に関連するお題として、血中酸素濃度を計測できる「パルスオキシメーター」について取り上げ、その原理や特長について解説します」
  • 東京新聞:オリンパスの内視鏡使用後 欧米190人、耐性菌感染:経済(TOKYO Web)

    医療用光学機器の世界的メーカー、オリンパス(社・東京)の十二指腸内視鏡による検査・治療後、欧米の患者百九十人以上が抗生物質の効きにくい薬剤耐性菌に感染していたことが分かった。内視鏡の洗浄、滅菌しにくい構造が原因の可能性がある。米医療機関への注意喚起は積極的に行わないよう社内メールで指示していたことも判明した。 共同通信が参加する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が今春から医療機器全般の事故を世界規模で調査した。オリンパスの内視鏡以外にも、他のメーカーが開発、製造した心臓ペースメーカーの異常動作、子宮内避妊器具による臓器損傷など医療機器の不具合が世界で発生、米品医薬品局(FDA)には米国内外合わせ過去十年に五百四十万件以上報告されていた。 問題の内視鏡は、米民主党議員の報告書や訴訟資料などによると福島県会津若松市の工場で製造され二〇一〇年から欧米で販売された十二指腸内視鏡TJF-

    東京新聞:オリンパスの内視鏡使用後 欧米190人、耐性菌感染:経済(TOKYO Web)
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    mats_i 2018/12/04
    「十二指腸内視鏡による検査・治療後、欧米の患者百九十人以上が抗生物質の効きにくい薬剤耐性菌に感染していた」「内視鏡の洗浄、滅菌しにくい構造が原因の可能性がある」
  • 埋め込み型医療機器の不具合、データベース化 ICIJ:朝日新聞デジタル

    体内に入れる医療機器について、世界各国で報告されたリコール(回収・修理)情報や安全上の警告を、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)がまとめた。医療機器が国境を越えて流通する一方、各国で不具合に関する情報を共有する仕組みはないとされ、事故の再発防止に役立てることが狙いだ。 朝日新聞などICIJと提携する計36カ国、59の報道機関が、各国で1500以上の情報公開請求を行い、計800万超の記録を得た。ICIJはこのうち、第1弾として米国や豪州、カナダ、インド、スペイン、メキシコ、フィンランドなど計10カ国から得たリコール情報や安全上の警告について、計7万件超をデータベース化。米東部時間25日正午(日時間26日午前2時)に公開し、専用URL(https://medicaldevices.icij.org)で検索できるようにするとしている。今後、日の情報を加えるなど、分量を増やす方針という

    埋め込み型医療機器の不具合、データベース化 ICIJ:朝日新聞デジタル
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    mats_i 2018/12/04
    「データベースの利用者は、国やメーカー、機器の名前で検索すれば、リコールや安全上の警告が得られる。同種の情報はこれまで国ごとに集約されていたが、各国で報告や公表の基準が違うため、医師や患者が他国での事
  • 精製水と間違えて、内視鏡検査でホルマリン液投与…医師と技士を書類送検 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

    mats_i
    mats_i 2018/11/27
    「技士が内視鏡の画像を鮮明にするために注入する精製水と間違えてホルマリン液を準備、医師も中身を確認しないまま投与した」